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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

登録文化財 旧小國家診療所

こんにちは。

 

昨日は中学生に指導してきましたが、今日は指導を受ける側です。

福崎町の登録文化財である「旧小國家診療所」の土塀修復ワークショップ

に参加してきました。

江戸末期の住宅や診療所が残っていて、去年から今年にかけて土塀の

瓦部分の修復ワークショップに講師で呼んでいただいたりしてました。

2月に診療所の瓦屋根の葺き替え工事をさせて頂いた事もあり、修復前の

状態を知っているので、今日の左官の部の中塗り~上塗りで綺麗に

仕上がった状態は感無量です。

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毎回ボランティアの方が参加されてるんですが、20歳くらいの方から

定年退職されたような方まで幅広い年齢層で、今回一番遠かった方は

埼玉県からだそうです。

福井県の方は瓦の時から皆勤で参加していらっしゃいますし、何より

ボロボロやった塀が綺麗になっていくのを目の当たりにすると楽しくて

楽しくて。

↓修復前

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↓修復後

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普段はなかなか左官屋さんの仕事をじっくり見る事が出来ないので、

本職の左官屋さんに直に教えてもらえるというのも面白さの一つやと

思います。

仕事としてやってると手を止めてしまうので後ろからそっと見るだけに

なってしまうんですよねぇ。

 

まだ完了ではなくて、まだやり残した部分があるので、次もなんとか

参加したいなぁと企んでいます。

 

 

あ、ちなみに診療所の方もシェアサロンとして貸出していて、

「漢方アロマテラピー~さゆら~」というサロンの営業が

始まっています。

古民家の活用って難しいけど、事業が動き出すと面白いんですよねぇ。

空き家やからって潰す選択肢しかないのはもったいないっす。