姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

趣味を通してファンってどういう存在なのか知る事ができました。

こんばんは。

 


今日は夫婦で趣味の観劇のために神戸へ出掛けてきました。

演劇集団キャラメルボックスっていう劇団のお芝居です。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20160619231733j:plain

私が見るようになったのはちょうど10年前です。

最初は年に1本くらいやったんですが、7年前から関西公演があると必ず

行くようになりました。

今ではキャラメルボックスの公演以外にも行くようになって、年間12~3本

は演劇を観るようになりました。

映画と違って同じ公演でも毎回違うところが面白かったり、日替わりでネタが

あったりで一公演に何回も通ったりする事もあります。

生(ライブ)の力をはっきりと感じる事が出来るんです。

応援している役者さんが出演してたらもう一回行こうかな?って思う事も

あるし、一回観てちょっと面白くないなぁって思ったらそれきりになります。

これって普通の仕事にも当てはまるって最近になってやっと分かりました。

会社=劇団、役者=各社員って考えるとものすごく納得出来たんです。

自分でもなんでこんなに応援したくなるんかなぁ?って思ってたんですが、

腑に落ちました。

 

入口が狭いというか分かり難い世界なので、なかなか興味を持ってもらえる

事は少ないんですが、テレビに出てる人の芝居とは一味違った芝居が

見られるので、機会があれば飛び込んでみるのもいいかもです。