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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ふるさとは遠きにありて・・・思ってるだけじゃ消滅するかもです。

こんばんは。

 


西日本には台風が接近してきています。

雨も風も強いみたいなので、大きな被害が出ない事を祈るばかりです。

最近の雨の降り方は偏ってるなぁって感じます。

降らない時は1ヵ月降らないのに降る時には1日で1ヵ月分降ったりします。

昔と何が違うかなぁ??って自分の住んでる町を見回してみると、目に見える

変化としては、家が増えた事。

田んぼが次々と分譲されていて、どんどん家が建っています。

空き家が問題になってきている今でも田んぼが住宅になってたりします。

 

当社の裏も一面の田んぼやったんが全部住宅になりました。

田んぼが減るにつれて敷地ないの水はけが悪くなってきて、大雨の時には

浸水でいろいろなものが流されてたりします。

で、住宅は増えてるのに子供の数は減っています。

毎年母校の小学校に鯱つくり体験の指導に行ってますが、今年は初めてクラスが

2クラスになりました。

私が小学校の時は4クラスから3クラスに減ったとこやったんですが・・・。

少子高齢化は全国的な傾向やというのは分かってますがそれにしても顕著です。

今日、自治会からの依頼で現在公民館として使っている建物の割れた瓦の交換を

依頼されて行ってきたんですが、この建物は20年ほど前までは保育園でした。

兄弟全員この保育園に通ったんですが、子供が少なくなってしまって閉鎖されて

しまいました。

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園庭は今でも盆踊りや祭りの時には人が集まって賑やかやし、周囲に桜が植え

られていて、春には満開の桜でめっちゃ綺麗やからたまに花見してる人がいたり

はしますが、普段はあまり活用されていません。

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小学校時代の同級生も半分以上が出て行ってしまって盆や正月でないと同級生に

会う事も滅多にないんです。

 

そんな時、録り貯めてたドラマを観てたら限界集落再生のドラマがありました。

一年前の唐沢寿明さん主演の「ナポレオンの村」です。

限界集落にスーパー公務員が来て色んなアイデアで人を集めていくって

あらすじです。

その中で「大事なのは人と人の繋がりだ」ってセリフがあります。

まだうちの自治会は繋がりあると思いたいけど、油断するとすぐに限界集落

仲間入りしてしまうんじゃないかって思ってしまいます。

 

色んな業界で人手不足が懸念されてますが根本の問題は同じやって感じました。

本当に限界を超えてしまう前に、何か手を打たないとです。