姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分で作ったうどんは後のお楽しみです。うどん打ち体験をしました。

こんばんは。

 

 

昨日のフットサルの影響が一番キツかったのは今朝でした。
筋肉痛、今はだいぶん回復してきてます。

 

本職のうどん職人さんの指導でうどん打ちをしました

 

昨日のフットサルの後は場所を移してうどん打ち体験です。
加西市にあるがいな製麺所といううどん屋さんの職人でオーナーでもある水谷さん
にご指導頂いて大人子供合わせて30人がうどんを打ちました。
水谷さんは四国香川県の池上製麺所のるみばあちゃんという有名なうどん職人さん
のお弟子さんで四国まで行ってうどん打ちの修行をして加西市で開店されました。
田んぼの真ん中やのに行列が出来る人気店で私もバイクで何度か行った事があります。

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うどんの原料は小麦粉と塩水だけ

 

うどんって小麦粉と塩水だけで出来ているってご存知ですか?
何を当たり前の事を・・・って思われる方も多いかもしれません。
私自身はもちろん知っていましたが、子供たちにとっては多分衝撃の事実ですよね。
イメージとしては小麦粉を一生懸命コネてコネて作るイメージやけど、実際には
コネるというよりは粉を混ぜる作業の方が多かったし、袋に入れて足で踏んで
しばらく寝かせてと麺を打つというイメージからは程遠い作業の連続でした。

 

自分で打ったうどんは持ち帰って家で食べます

 

うどん生地が出来たら包丁とまな板が合体していて誰でも一定の太さでうどんを
切れる専用の機械(?)を使ってうどんを切って完成です。
自分で打ったうどんをその場で食べるのかと思いきや、それは家でのお楽しみ。
せっかくなので本職のうどん職人さんの打ったうどんをその場で茹でて頂いて
釜玉うどんでいただきました。
コシが抜群で美味しくて美味しくて2杯半ほど食べてしまい、その日の夕食は
食べられませんでした。
もちろん、嫁さんも一緒やったので問題は何もありませんよ。(笑)

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まとめ

 

瓦の体験教室で小学生や中学生ばかりに指導をする事はあります。
先日は大人ばかりの団体で瓦細工つくり体験を指導しました。
でも大人も子供も混合でという経験がありません。どちらに合わせたらいいのか、
全く見当もつかなかったんですがとてもいい見本を見せて頂きました。
親子で参加してもらえるような瓦の体験教室も考えてみたくなりました。