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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

現状維持は衰退と同じ!経営革新計画の審査会で発表しました。

こんばんは。

 

姫路の瓦屋さん表(おもて)です。
冬の雨は冷たいですね。
現場が休みで事務所に篭って書類仕事してました。

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伝統技能やからこそ何か新しい試みをしたい。

 

今日は以前から進めていた経営革新計画の認定のための審査会で三ノ宮に行
きました。
事業承継して3年、会社の事を把握するに当たっていろいろ相談に乗って頂い
中小企業診断士の荒木先生の勧めです。
申請書類を作る過程で自社の分析も出来て、強みや みを客観的に見る事が出
来ました。
自分では業界に染まっていないつもりでいたけど、首までドップリと浸かって
いる事を実感出来たのも大きな成果です。
それで感じたのは「昔からこうやから」っていう固定観念がいかに強くてそれ
に気付きにくいかです。現状維持していればきっと何とかなるって考えにいつ
の間にかなってしまうのでとても怖いです。

 

現状維持は衰退と同じ。

 

瓦は昔からあって、ずっとなくならなかったから、これからも大丈夫。
そんな風に思っていた時期が確かにありました。
何の根拠もなくそう思えてしまうのが伝統技能の怖いところです。
そんなのは生き残る事が出来て競争相手がいなくなって初めて言える事やの
に。
現状維持でいいやって思った瞬間に衰退は始まってるんですよね。
少しでも成長しておかないと現状に居続ける事はできないと痛感しています。

何が正解かはやってみないと分からない。

 

本音としては今すぐに正解が分ければいいのにって思うけど、そんな事は絶対に
ないので、今は兎に角やれる事を1つずつ試行錯誤していかないといくしかないん
ですよね。
それが経営の一番しんどいけど一番楽しいところやと思います。
今年が創業102年、
年齢を考えると現役で行けるのは140年くらいまでかなぁ。
もうちょっと早めにバトンタッチしたいけど。