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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

普段使いのものでも出来るだけいいものを長く使いたいですね。

こんばんは。


姫路の瓦工事店の表(おもて)です。
会社的には月曜日を留守にしていただけなんですが、机の上には
いろんな書類が山積していてちょっとびっくりしました。
零細企業とは言っても月末にはそれなりの量を決済してるんやな
って他人事のように思ってしまいます。

 

日常使っているものにも気を付けたいです。

 

私が会社の代表になってから丸3年が経ちました。親父と交代す
る前と交代した後とで一番変わった事は地方の超零細企業とは言
っても組織のトップとして会社の顔になるという事をちゃんと意
識しないといけないって自覚が出来た事です。
仕事の面でもそうですし、普段の立ち居振る舞いもですね。普段
の何気ない行動が会社の評判に直結しかねないと心に刻んでいま
す。近所の人に見られているつもりでいないとすぐに意識が緩ん
でしまうので常に心掛けていないとです。
意識を保つ上で役に立つのは財布とか鞄、時計などの日常身に着
けるものに気を付ける事ですね。値段が高いものを持てばいいと
いうのではなく、ちゃんと良いものを選ぶってとこが大事やと個
人的に思っています。

 

こだわりと好みが大事かなぁ。

 

ブランド物を選んでおけば基本的にはモノは良いんやと思うんで
すが、あまり華美なものは好みではないので私は見る人が見たら
「おっ」って思ってもらえるものが持ちたいって思います。
そんな私の今の財布はある意味理想かな。コードバンって言う、
馬の革の中でも特別なものを使った財布なんです。少し前までは
コードバンのタンナーは世界に2社しかないって言われていまし
た。そのうちの1社が日本のそれも姫路にあるんです。現在では
もう1社増えたって情報もありますが、それだけ貴重な革を作れ
る会社が姫路にあるっていうのはとても誇らしいですよね。
私の財布はその「新喜皮革」さんのものです。とは言っても直接
そこで買ったものではないんですが。

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世界に数社しかないってところまでいかないと独自性は出せない?

 

流石にそんな事はないと思うんですが同業者が多いとどうしても
他者の真似をしたくなりますよね。その中で選んでもらえるよう
になるのが一番の理想火傷、同業者が多いと技能の継承は比較的
容易になるかなぁって思います。横の繋がりで応援してもらった
り応援したりの関係で他社のやり方を見るのも勉強になりますし。
ライバルではなく仲間になって業界を盛り上げる事が大事やのに
今はその仲間を競争相手にしてしまって、自分の首を絞めている
ところが多いなぁって感じます。
希少価値が出るまで残り続けるよりも手を組んで存在価値を出せ
るように頑張る方がきっと楽しいやろうなぁって思います。