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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

楽しい未来を実現するためにも言霊を大事にしたい。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日はめちゃくちゃあったかかったですねぇ。しかも花粉も少な
くて気分よく仕事が出来た一日でした。

 

瓦が少なくなったってあちこちで聞きます。

 

雨漏りの調査などで個人のお宅に呼ばれていろいろとお話を伺う
んですが、そこで「今、瓦の家なんてなくなってしまったでしょ
う?瓦の工事も減ってるけど、うちの瓦、まだあるの?」ってよ
く言われます。
確かに新築で和瓦を工事する事はめちゃくちゃ減りましたし、葺
き替え工事よりも補修だけで済ますお客さんも多くなっています。
それでも瓦の仕事は全くなくなったわけではないし、屋根の上か
ら見る景色はまだまだ和瓦の方が圧倒的に多いんです。
でもお客さんだけじゃなく、メーカー側からも「瓦の出荷が減っ
てめちゃくちゃ暇になった」って聞きます。

 

自分で未来を暗くしてませんか??

 

日々いろんな発信をして瓦の事を知ってもらおうって思うんです
が、愚痴りたくなる日もあります。でもマイナスの言葉を発して
ると実際にそっちに引っ張られてしまってるような気がします。
瓦の事を知ってもらいたいって思ってる側やのに瓦のポテンシャ
ルを信じ切れていないんじゃないかな?って思います。
私はバブルの時代は高校生で所謂「いい時代」の恩恵に直接預か
った事はないんですが、その「いい時代」を経験してる人ほど、
今の時代を悪く思ってるんですよね。
私たちの世代は今が当たり前なので、これからどう良くしていく
かって考えるんですが、なかなかそういう意識を持てないように
なっている気がします。
自分たちで「いい時代」を作れるって考えたらすごい事じゃない
ですか??

 

経営者は言霊を忘れちゃいけません。

 

言霊って誰にでも当てはまる事やと思います。でも企業の代表で
ある経営者はそれをより強く意識しないといけないと思います。
お客さんが居て、会社があって、仕事がある。その仕事を従業員
や社員がする事で社会が回る。って考えるとその軸になる会社を
預かる経営者はその軸の方向性を決める唯一の存在です。
どんなに小さい企業でもそれは変わらないと思います。その企業
の経営者がネガティブな事ばっかり言ってたら軸は安定しません。
自分一人が社会を支えてるなんて大きな事は言えませんが、零細
とは言え一企業を預かる身としてはそれくらいの覚悟は持ってい
ないとって思うし、やるからには楽しみながら頑張りたいなぁっ
て思っています。
悪い言葉は飲み込んで、良い言葉で周囲を満たしながら日々過ご
して行きましょう。

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