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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

行楽シーズンは外の仕事のシーズンでもあります。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
仕事に追われて後回しにしていた愛車AQUAのオイル交換と体のメンテナンスに行ってきました。有り難い事に毎日あちこち走り回っていてなかなか行けなかったので今日は朝から行くって決めてました。ずっと行かなきゃって引っかかってたのでちょっとホッとしました。

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ゴールデンウィーク突入ですね。

 

長い人は明日から来週いっぱいまで9連休になると聞きました。スゴイですねぇ。職人の世界はそんなに休んでたら給料当たりません。
4月は春の嵐で風がきつかったり思わぬ雨が降ったりしてなかなか工事が進まなかったりもするので我々の仕事は実は5月がとても忙しくなります。春の嵐で雨漏りや風による被害が出た屋根の修理と梅雨入りまでに工事を完了して欲しいって依頼が重なるんです。
そこに連休が入ってくるので工事の進捗が本当に読めなくなります。家族がいる職人は家族との行楽にも行きたいでしょうしね。まだ職人の数が多かった頃は交代で休みながら連休中も仕事をしてたりしましたが、今は思い切ってカレンダー通りで休むようにしています。
お客さんも出掛ける予定があるのに工事に来られると困るって方も多いのでよっぽど雨が多くて工事が遅れてるとか後1日で現場が終わるって時だけ職人と相談して工事するようにしています。
休日を確保する事も大事やけど、個人的には最近は祝日とか休日が多すぎる気がします。

 

職人が不足するから余計に休めなくなる。

 

現在、「職人」と言われる人がどの業界でも不足しています。後継者も少なくてどんどん高齢化していってるのが現状で、いかに入職者を増やすかが課題になっています。
AIに仕事を奪われる人が増えるっていう議論もありますが、現場で経験が必要な職人の仕事というのはこれからもAIにとって代わられる心配はないんですが、それでも学生が就職するにあたっては大手企業ばかりを有難がってモノづくりの現場に携わりたいって思う人は全体から見れば極一部のようです。私自身、大学院出て就職した後、家業を継ぐって決めた時には「大学院まで行ったのにもったいない」って言われた経験があります。なにが「もったいない」のかイマイチ理解出来ませんでしたが。

 

休暇は仕事を頑張ってるからこそ楽しめる。

 

学生時代は週休2日やったけど仕事を始めてからはほぼ週休2日には出来ていません。お盆や年末年始には少し長く休みを取りますがそれ以外ではあまり連休も取れない状況ですが、たまに長く連休を取ってしまうと休みの最後の方は楽しくないんですよね。逆に仕事が忙しい時の1日の休暇は体を休めるにしてもレジャーに行くにしても目いっぱい楽しめます。
休みが先なのか仕事が先なのか。私は仕事あっての休みやと思います。
世間は明日から連休ですが、天気が安定している行楽シーズンっていうのは仕事が一番しやすい時期でもあるのでストレスなく仕事を進められるんです。
仕事の事だけ考えるのも困るけど休みの事だけ考えるのも楽しくないですよね。
楽しく仕事をするために休みを楽しむ。そんな会社にしていこうと思います。