姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

何もしてなくても警察の人と話をするのは緊張しますよね。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日も一日暑かったですねぇ。運転しながら暑くてついついエアコンの温度を下げてしまいました。
夏までにはまだまだ時間あるのに今頃からエアコンに頼るのは良くないので駐車中に上がった温度を下げたらすぐに切りましたが。このまましばらく天気が続くといいなぁ。

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玄関開けて警察官がいたらびっくりします。

 

警察官の仕事の1つに戸別訪問調査というものがあるそうです。頻繁ではないけどある程度定期的に担当地域内の家を訪問して家族構成やら近所で気になる事やらがないかを調査するというもののようです。結婚する前にうちにも来た事があって、玄関開けたら警察官が立っていてびっくりした覚えがあります。
そんな戸別訪問調査が嫁さんの実家の方であったようで、緊急時の連絡先として嫁さんの携帯番号を登録しようと携帯を操作した時に誤って発信してしまって嫁さんの電話が鳴ったそうです。嫁さんが電話に出たらすぐに切れてしまったので掛けなおしたら「訪問で警察の人が来てるから掛けなおす」と言われてちょっとパニックになりかけたみたいです。
結局よくよく話を聞くと上述のような事情やったらしくて一安心したみたいですが、確かに何も知らずに「訪問で警察が来てる」とだけ聞くと何事かって思いますよね。
近くの交番のお巡りさんって基本的には接点ってない人がほとんどやと思うんですが、警察の方でもこういう仕事をしてるんですよってもっと言わないといざって時に困るんじゃないかなぁ?って思います。
警察ってテレビドラマでは刑事モノばかりで制服の警察官については近づき難いイメージが物凄く先行してると思うのでもっとこんな事頑張ってるよって情報を発信したらいいのにって思います。

 

捕まえるだけが仕事じゃない。

 

会社が防犯連絡所になってる事もあって私自身はお巡りさんとも話す機会はありますし、近所の墓地には地元出身の組長さんのお墓がある事から命日とかには所轄の警察署の刑事さんが警戒にあたってたりもするので多分、一般の方よりは警察の普段の業務についても知識はありますが、戸別訪問調査は全くの抜き打ちやったので本当にびっくりしました。
仕事の関係で道路使用許可をもらいに警察署に行ったりもしてるので、違反者や犯罪者を捕まえるだけが仕事じゃないってのは知ってても制服姿っていうのはやっぱりドキドキします。

 

どんな人が最寄りの交番に居るかって知ってます?

 

警察官って運転してる時に見かけると何も違反してなくてもドキドキしますよね。出来れば関わる事がないようにって思ってしまうのはその職務柄仕方ない事なのかもしれませんが、自分が住んでる地域の交番のお巡りさんがどんな人なのかって知ってる人は物凄く少ないと思うんです。もっともお巡りさんに限らず、近所にどんな人が住んでいるのかすら知らないのが当たり前になってるようですが。それってあまりいい状態じゃない気がします。
先日地元の交番のお巡りさんが1名転勤で代わられたようなのでまた機会を見つけてどんな人が着任されたのか確認に行ってみようかなぁ。