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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

人前で話すのは場数をこなして慣れていくしかないんですね。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
夜から雨が降り出してきました。ふと気が付くと蛙の鳴き声が聞こえてきます。もうそんな時期なんですねぇ。梅雨がもうすぐそこな感じですね。

 

大勢の人の前で話をするのがとても苦手です。

 

今日は兵庫県立ものづくり大学校のものづくり体験館にて県内の中学校の生徒達にいろいろな職種の職人さんが職業体験指導をする日でした。私も兵庫県瓦葺き技能士会から「ひょうごの匠」として参加してきたんですが、その体験教室の終わりの生徒達の報告会の時に諸先輩方を差し置いて挨拶してくださいと依頼されました。
まぁ、ぶっちゃけると参加している職種の持ち回りで今日が瓦葺き職種の担当の日やっただけやと思うんですが、事前に「最後に職人代表として挨拶をお願いします」って連絡があると緊張してしまいます。
もともと大勢の人の前で話をするのってめっちゃ苦手なんです。最近はいろんな所で挨拶する事も増えてきたので多少は慣れてきたところはあるんですが、それでも出来ればやりたくないって思うくらいには苦手です。

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自分で何を話しているのか分からなくなってました。

 

昔は原稿を用意していても自分が何を話しているのか分からなくなる事がよくありました。とことん苦手で嫌だ嫌だって思えば思うほど私にスピーチが回ってきたりして支離滅裂になって後で落ち込んで苦手意識が上書きされてトラウマレベルにまでなった事もあります。
苦手やから早く終わらせようって考えて早口になって、それで自分が何を話しているのか余計に分からなくなってたんですね。
今思うと自分で自分の首を絞めてたんですよねぇ。

 

年齢と共に少しずつ慣れてきました。

 

嫌だ嫌だって思っててもやらなきゃいけない事が多くて回数をこなしているうちに少しずつ慣れてきたような気がします。人前と言っても10人程度の場合と100人くらいの場合とでは緊張の度合いが違うし、相手がどれくらいの年齢層なのかでも変わってきます。そういうのを経験してくると苦手って思いながらも意外となんとかなるなぁって気分になってくるようになりました。
特に挨拶とかやと面白い事を言わないといけないとかって考えなくていいんやって事が分かった時に物凄く気分が楽になった事を覚えています。
ここ数年で一番緊張したのは従業員の結婚式の主賓の挨拶です。流石にそこで失敗したら記憶にも記録にも残ってしまいそうやったんで。
苦手な事でも場数をこなして慣れたら苦手なりに無難に終えられるんやなぁって、180人の生徒を前に話ながら感じました。