姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

忙しいからこそ定期的に集まって元気な顔を見せ合う事も大事です。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日はめちゃくちゃ暑かったですね。現場で仕事してくれている職人さんが熱中症にならないかが心配です。会社でスポーツドリンクを用意して現場に持って行ったりしてるんですが梅雨明け前からこれやと先が思いやられます。

 

組合青年部の定例会を2ヶ月に1回開催しています。

 

私が所属している兵庫県瓦工事業協同組合の青年部は2ヶ月に1回の間隔で定例会を開催して集まるようにしています。昨年は兵庫県が関西ブロック会議のホスト役やったのでその段取りと準備を定例会にしていたんですが、今年はそういう大役もないので定期的に集まって懇親を深めようという趣旨です。
吉川部長の考えで毎回組合の賛助会員になっている企業さんにお願いして副資材などの勉強会と会議をセットにしての開催です。

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昨年から組合が1つにまとまりました。

 

実は兵庫県には元々瓦工事の組合は3つありました。姫路を中心とした西部の組合、明石を中心とした明石の組合、神戸を中心とし組合です。それが会員の減少で明石の組合が解散して西部と神戸の2つになり、上部団体である「全瓦連」の方針から各都道府県の組合は1つに統一する事になり現在の「兵庫県瓦工事業協同組合」が昨年の1月から発足したんです。
それまでは西部と神戸が別々に活動していて、その上に連合会を作っていたんですが、それを完全に1つにまとめた形です。
合併初年度に関西ブロック会議があったのは準備は大変やったけど準備などで2つの組合の青年部が一緒に活動出来た事はある意味ラッキーやったと思います。

 

忙しい時期やからこそ集まるのが楽しい。

 

基本的に青年部のメンバーはまだ現場でバリバリ仕事をしている人が多いのでなかなか平日の夜に集まるというのは難しかったりするんですが、それでもなんとか都合を付けて集まるメンバーといろいろな話を出来るのが楽しみなんです。
平日の夜という事もあって、懇親会もそれほど長くは出来ないんですがそれでも元気な顔を見せ合って勉強しながらワイワイと会議を出来るのが有難いことやなぁって思います。
次の定例会は9月やけどその前に青年部としては関西ブロック会議が和歌山で開催されるのが決定していて、出席予定なんです。こっちも楽しみやなぁ。