姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

水の音がするだけでちょっと涼しい気分になります。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝起きたらいつもは煩いくらいに鳴いてるセミが全く鳴いてなくてびっくりしました。汗だくになるくらい暑いのにセミの声が聞こえないのって凄い違和感です。その後すぐに15分ほど雨が降って雨がやんだらうるさくなりました、野生は天気が分かるんですね。

 

うちの事務所には小動物がたくさんです。

 

昔からうちにはいろんな動物がいます。物心ついた頃には犬とセキセイインコがいたし、その後も九官鳥やらハムスターやら十姉妹やらいろいろ飼ってきました。
今は前にもブログに書いたラブラドールとミニチュアダックスの他に事務所に熱帯魚と鈴虫がいます。
熱帯魚は事務所の応接スペースの間仕切りにしているんですが、この水槽の水の音が夏の暑い時期にはちょっとした涼感をもたらしてくれます。
鈴虫の方は直射日光が当たらないように休憩室に置いてるんですが、最近やっといい音を奏でてくれるようになってきました。

 

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夏場の水槽は要注意なんです。

 

この熱帯魚の水槽ですが、前に一度機械の故障で水がお湯になってしまって熱帯魚が全滅した事があります。冬場に水温が下がらないようにするサーモスタッドが故障して夏場やのにドンドン温度が上がってしまったのが原因でした。ちょうど今の時期で事務所にあまり人が入らない時期やったのも発見が遅れた原因です。
休み中に用事があって事務所に行ったら水槽の水がやたらと濁っていてびっくりして近寄るとお風呂よりも熱い温度になってました。今はその反省から夏場はサーモスタッドはオフにして、休みの日には朝イチで凍らせたペットボトルを浮かべています。

 

動物を飼うきっかけはいつも父なんです。

 

うちに動物たちが来るきっかけになるのはいつも親父です。どこかから頼まれたとかもらってきたとかそんな感じですね。で、世話はいつも母がやっています。
そういえば鈴虫も親父がもらってきたものです。もらってきた鈴虫が卵を産んで冬を越して、夏前くらいに孵化して少しずつ大きくなっていくんですが、自然界のものは夏の暑い時期にはそこまで大きくならないので秋の涼しくなり始めた頃が一番いい音色になるんですが、エアコンが効いてる事務所でしっかりエサをもらった鈴虫は今の時期からとてもいい音色を響かせてくれます。
この鈴虫も卵から孵った直後の幼虫が小さ過ぎて別の虫が湧いたって感じ違いして庭の隅っこに土ごとすてた事がありました。その秋は庭に鈴虫が増えすぎて風情がないくらいに大合奏してたのはいい思い出です。