姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

食べ放題で自分が思ってるほど食べられなくなってました。

こんばんは。


滋賀県から帰ってきました。姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
3連休ってあっという間に終わりますね。明日からまた気合入れて仕事に励みます。

 

滋賀県の名所を巡ってみました。

 

嫁さんの実家に帰省して2泊したわけですが、今日は朝イチで長浜を出発してバウムクーヘンで有名なCLUB HARIEの守山玻璃絵館に行ってみました。目的はカフェのペーストリーブッフェ(スィーツバイキング)です。到着したのが9時過ぎやったんですが、それで予約出来たのが14時45分という人気っぷりです。
5時間くらい時間が出来てしまったので足を伸ばして近江八幡のかわらミュージアムへ。実は行った事なかったんです。
近江八幡ヴォーリズが拠点としていた都市で彼が創設した近江兄弟社もあり町並みは「伝建地区」に指定されるくらい歴史的な町並みがしっかり残っていてまち歩きしても楽しいところです。
滋賀県って何気ないところに歴史を感じさせるものが残っていていくらうろうろしても飽きないですね。

 

かわらミュージアムは「なるほど」がいっぱいでした。

 

かわらミュージアムの展示内容そのものは瓦の仕事をしている者としては知っていて当たり前の内容がほとんどやったんですが、瓦の事をあまり知らない人向けにPRするという風に見ると「なるほど!」って納得出来るやり方があちこちに取り入れられていました。
こういうミュージアムって奇抜なデザインで周囲の景観の事が考えられてなかったりする事が多いので、近江八幡の町並みやお堀などの風景にしっかり馴染んでいて風景を一緒に作っている事が何よりもいいなぁって思います。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20170815221944j:plain


焼き立てのバウムクーヘンはめちゃくちゃ旨かった。

 

そんなこんなで時間を調整して再度守山へ戻り、いよいよブッフェ開始です。90分入れ替え制で1人2160円(税込み)で飲み物も焼き菓子も生菓子も焼き立てのバウムクーヘンも食べ放題です。
ここでしっかり食べるって決めて昼食抜きにしてたのでめっちゃ空腹になってて、開始と同時についついペースも考えずにケーキやバウムクーヘンをがっついたら30分くらいで満腹に。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20170815221908j:plain


甘いモノだけじゃなく、キッシュやパイ生地のピザなど塩気のあるものもあり、甘いのとしょっぱいのとを交互に食べてたんですが、自分で思っていたほどたくさん食べられなかったのがちょっとショックでした。
それでも焼き立てのバウムクーヘンの美味しさは別格で3回ほどお替りして堪能出来たので満足です。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20170815221843j:plain