姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

脱出ゲームそのものも楽しいけど友人たちとのやり取りがあるからこそです。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝一番は涼しい秋の空気やったのに日中にはぐんぐん気温が上がって結局夏に戻ってしまいました。夜になっても暑いままで結局エアコンのお世話になっています。

 

久々のリアル脱出ゲームでした。

 

ここのところしばらく友人達との予定が合わず脱出ゲームに行けてませんでしたが、昨日、京都にて久々に参加してきました。
脱出ゲームにはいくつか形式があって、大別するとホールのような大きな空間で4~6人くらいで1つのチームになって会場の中を探索しながら謎解きをするものと会場内を個人で自由に探索する個人戦(チームを組むのは自由)とビル内の1室くらいの広さの空間に10人くらで閉じ込められて、そこで謎解きをするタイプとに分かれます。
難易度は平均して脱出成功率が2割程度とかなり難しいんですが昨日のは成功率が5割もある比較的難易度が低めで初心者向けの内容でした。

 

プロジェクションマッピングが綺麗なゲームでした。

 

リアル脱出ゲームはいろいろなアニメなどとのコラボ作品も多くて、ワンピースや名探偵コナンなどでもやっていますが、今回はオリジナル作品でした。プロジェクションマッピングを活用した作品で一つ謎を解く度にテーブルの上で映像が踊っていてとても綺麗でした。
今回は本来なら1チーム5人制で5人で参加予定やったんですが1人体調不良で参加出来なくなってしまったのが残念です。
そして謎解きも5人でやらないといけない所を4人でやったので1人抜けた分負担が大きかったです。

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ゲーム中のコミュニケーションから終わった後の反省会まで全部楽しいです。

 

私が脱出ゲームにハマった一番の理由はゲームそのものの楽しさよりもゲーム中や終了後の仲間とのコミュニケーションが楽しかったからです。
ゲームの内容も楽しくて難しいのに解説されたら「なるほど!」って思って「次こそは!」ってなるのも確かにハマる要素なんですが、それ以上に友人たちといろんな話をしながらゲームを進める事が出来て、終わった後にゆっくり反省会も出来るところが楽しいんです。
そして難易度が高いゲームで脱出成功した時に失敗した人達から「すごい!」って拍手を貰えるのもちょっと気持ちいいんですよね。まぁ、成功率は2割を切ってるので「すごい」って言ってる方が多いんですが。一度成功すると癖になってしまいます。