姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

世間は広いようで狭いみたいです。

こんにちは。

姫路こ瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

昼間の蒸し暑さが予想以上でちょっとバテてしまいました。

今年は残暑がなくて体が楽やなぁって油断してました。

 

期を越えた交流が楽しいです。

 

先日、今期のヘリテージマネージャー養成講習を受講している友人と呑みに行こうって話をしてたんです。

で、昨日行ったんですが、その時に今期の講習を一緒に受けている人も参加する事になったので、私と同期の友人も呼び出しての合同呑み会となりました。


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私が11期で今期が14期なんですが、14期の参加者の1人が明石高専建築会の執行役員で一緒に活動している後輩でした。

また他にももう1人参加者が居たんですが、その人は姫路の他の瓦屋さんから私の話を聞いた事があるとの事で名刺交換してすぐにいろいろと話が出来たんです。

 

世の中は広いようで狭い。

 

呑み会やってる間にいろいろ話してみるとそれぞれの知り合いがどこかで繋がっていて誰かが知ってる状態で、職場も年代も違っててもどこかで繋がってて世の中狭いなぁって感じました。

14期はまだ全日程の1/3程しか進んでないのでまだまだ受講生同士の交流も図れてないようで、これから呑み会をやって親睦を深めて行くそうです。

 

新しい仲間が増えるのが嬉しいです。

 

ヘリテージマネージャー養成講習は現在隔年の開催になっています。毎年開催するほど希望者が増えないけどやめてしまう程人が少ないわけじゃないという何とももどかしい状況です。

いろいろ活動をしているとどうしても活動出来るメンバーが固定化してしまうので、新しい仲間が増える方が団体としての活動が活発になるので新しい仲間が増えるのは嬉しいんですが講習もボランティアでやってもらう事が多いようなので人数が集まらないと続けられないんですよねぇ。

講習が終わって各地区の団体に入ると先に講習が終わってる人と合流する事になるけど、それとは別に期をまたいで親睦を深めるのも面白いかも。

また同期の人達に企画を流してみようっと。