姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

何事も応募しなけりゃ当たりません。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
しばらく散髪に行く時間が取れなくて今日、やっと行ってきました。やっぱり短いのが楽ですね。さっぱり出来て気分も変わりました。

 

忘れたころにプレゼントが届きました。

 

今年のお盆に近江八幡の瓦ミュージアムに行った時にミュージアム内で切塗絵師の吉田文彦さんの個展をやっていました。無料で入れる上に展示してある絵を見たら分かるクイズラリーをやっていて応募したら複製画がもらえるとの事で夫婦して応募してみました。
私は当たらなかったんですが、嫁さんが当たったみたいで先日そのプレゼントが送られてきました。展示してある中から自分が好きな絵を選んで応募で20作品くらいあった中から選んだのは「獅子慈雨路駆」(シシジュウロク)というものです。2人で相談して赤がとても印象的でカッコ良かったこの作品にしました。
滋賀県に縁のある作家さんらしいんですが、作品のネーミングとか題材とか面白かったので兵庫県でも個展やってくれへんかなぁ。

 

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確率は低くても応募してたら何か当たります。

 

よく宝くじを当てる方法として「宝くじを買う」という話を聞きますが、あれって真実ですね。まずは買わないと当たりません。
夫婦であちこち行く度にこういう懸賞のようなものを見つけては1人ずつ応募しています。基本的に当たるのは嫁さんで私が応募したものは当たりませんね。
でもこうやって応募し続けていればきっと何かは当たります。逆に応募しなければ絶対に当たらないんですよね。どうせ当たらないんやからって考えてたら何ももらえないですよね。

 

行動を起こさないと何も起こらない。

 

これって仕事でも同じ事が言えますよね。何も行動しないまま環境や状況が変わるのを待っていても絶対に良い方にはいきません。むしろ悪化する事の方が多いです。
何か行動を起こしたら良くも悪くも状況は動きます。そうやっていろいろな事を動かしていかないと何が良くて何が悪いのかが分からなくなります。仕事を取ってくるのも人を採用するのも待っているだけではどうにもならないので自分から動いていかないとです。日々の仕事に追われているとなかなか新しい事を始めるのって難しいけど、どんな事でも少しずつ動かしていかないとですね。