姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

寒くなるといろいろなところが痛くなってきます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は一段と冷え込みましたね。県内でもあちこちで雪が降ったって話を聞いています。姫路はあまり雪が降らない所なのでちょっとの雪でも大騒ぎになるけど、雪深い地域ではまだまだこれからが本番なんですよね。
昨冬は雪による瓦の被害がかなり大きかったので今年は何もない事を祈りたいです。

 

気候によって体のあちこちに不調が出ます。

 

20代中頃から天気が悪くなると偏頭痛がするようになりました。元々偏頭痛は持ってたんですが、それまではあまり天気に関係なかったんですよね。そんなに頻度高くなかったし。それが天気が悪くなる前の日くらいに頭が重くなってたまに気分悪くなるくらいひどくなります。
気圧の変化を感じ取って三半規管が反応するのが原因やって話も聞くんですが、元々持っていた偏頭痛との区別がつかなくなって、対処が難しくなってます。
いろいろ調べてみたら天気が原因の場合には酔い止めで症状が緩和される事があるらしいんですよね。それで試してみたんですが、勝率は5割程度でした。
母も偏頭痛持ちで私よりもひどいんですが、症状が出る前に前兆があるようで前兆が出た時は薬飲んで対処してます。
私はそこまで酷くないので気合いで乗り切ってますが、散髪した後とか首筋が冷えるとちょっと頭痛が顔を出し始めます。

 

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寒くなると腰と足首が痛くなります。

 

腰はもう職業病みたいなものですね。屋根の上で一日中かがんで仕事してたり、瓦を屋根の上に揚げたり降ろしたりの力仕事してたら腰への負担が大きいんです。ひどくなると接骨院に行って処置してもらったりもしますが、寒くなると腰痛がひどくなるのでこれからの時期はカイロが手放せなくなります。接骨院の先生には「このゴツい背筋がなかったらとっくにヘルニアになってるね」って言われた事も。
幸いな事にまだギックリ腰をやった事もないし、歩けないくらい酷くなった事はないので温めながらボチボチやっていくしかないですね。
足首は昔何もない所で足首ひねって靭帯を痛めた時の影響です。靭帯が切れたり捻挫みたいに酷くはなかったんですが靭帯が少し伸びてしまったらしくやらかした時はしばらく屋根の上での仕事が出来ませんでした。

 

まだ40歳?もう40歳??

 

6月が誕生日で40歳になった途端に特定検診の案内が来たりして若干凹んだりもしたんですが、満40歳って前厄なんですよねぇ。男の厄で一番キツイのが数え年で41歳から43歳までの厄だそうです。
体質が変わったり体力の衰えなどが重なって一気に出てくる年齢になるのがこのくらいの年齢って事なんですね。
まだ大きな病気はしたことないし大きな怪我もしたことないのでしっかりケアして予防に気を付けてこのまま年を重ねていきたいなぁって思ってるんですが、実は特定検診にも行けてない状態です。
40歳になったら人間ドックに行こうって決めてたのにそれもまだ行けてないし。仕事が忙しいって言い訳する前に行く時間を作るようにしないとですね。