姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

白バイのメーターは「測定速度」が一番大きく表示されているんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
明日は天気が悪い予報が出ていますね。少しずつ気圧が下がってきているからか、少し偏頭痛が出てきました。明後日に技能検定が予定されているので、明日はその準備をしないといけないんですが、雨が降るとちょっと面倒な事になりそうです。

 

白バイをじっくり見る機会ってあまりないですよね。

 

先日、姫路の「エコパークあぼし」という所で開催された「第6回姫路とれとれ市 網干かきまつり」に行ってきました。そこでは警察や交通安全協会もブースを出していて白バイが展示してありました。
私は白バイというと「VFR800」を思い浮かべるんですが、今はもう「CB1300」に変わっているみたいです。どちらもHONDAのバイクですが、排気量はVFRの方が小さいけど実物を見た感じではCBの方が小さく感じてしまいます。どちらにしても白バイ隊員が乗ると別次元の乗り物になってしまうんですが。
当日は晴れてはいたけど風がキツくて結構寒かったにも関わらずかなり多くの人が集まっていて、白バイも小さい子が乗せてもらって写真を撮ってる姿をよく見かけました。たまに大人が嬉しそうに跨っている姿もありましたが。

 

白バイのメーターには液晶でたくさんの表示がありました。

 

白バイがVFRやった時代にも見た事はあったんですが、白バイのメーターパネルって一般のバイクと全く違うんですよね。表示項目がめちゃくちゃ多いんです。そして全部デジタル表示になっています。メーターの読み間違いを起こさないようにという配慮ですね。そして一番大きく表示されるのは自分の速度ではなく「測定速度」です。

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速度違反車を追尾してどれくらい速度超過してるのを計り、それを表示させて運転手に見せるためのパネルですね。白バイに捕まるかこういう展示の時に見るかでしか見れないものです。私が以前に見たのもこんな風に展示してある時に見ました。まだ白バイには捕まっていません。パトカーには捕まった事ありますが。

 

特殊な車両って中がどうなってるのか気になります。

 

白バイやパトカー、消防車などベースは市販車両でも実際に運用している車両は一般のものとは大きく違っています。いろいろな装備が追加されていたり、エンジンが強化されていたりという話を聞きますが、なかなかじっくりと見る機会ってないですよね。
消防の場合には出初め式などで消防車を見る事が出来ます。警察車両もいろいろな所でふれあいフェスティバルのようなイベントをやっていて、運が良ければそこで見る事が出来るんですが、知らないとなかなかそういうイベントには遭遇しませんね。
特に警察車両には彼らが本業の時にじっくり見る事がないように気を付けないとです。