姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

人が多いところに行く事が多いとインフルエンザにも罹りやすいですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
寒い寒いと思っていたのに朝イチもそこまで寒くなくなってきました。霜で真っ白やった屋根も露で濡れるだけになってきてるし、青空もちょっとあったかい雰囲気になってます。

 

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瀬戸内海では今日から「いかなご漁」が解禁になりました。昨年は記録的な不漁で母が毎年作っている「いかなごの釘煮」も作れなかったんですが、今年は昨年よりは漁獲量回復するのではないか?って予想のようです。春の風物詩で当たり前の様に食べていたのが食べられないと寂しいんですよね。今年は少しでも食べられますように。

 

父親がインフルエンザB型と診断されました。

 

今日、現場で段取りを済ませて帰ってきたら父親が病院に行ってるという話を母がしていました。どうやら一昨日くらいから体調が悪かったみたいで、それでも病院に行こうとしなかったのを無理矢理行かせたようです。しばらくして帰って来た父が「血液型はA型やけどインフルエンザはB型やって言われた」なんて呑気な事を言いながら帰ってきました。
インフルエンザB型確定のようです。熱も出ないし腹痛もないようであまり自覚症状がないみたいです。本人も「元気なんやけどなぁ」ってケロっとしています。でもそれが一番タチが悪いんですよね。自覚なくウィルスをまき散らす事になってしまうので。

 

今の時期は会議が多いので人の多い所に行く回数が増えます。

 

瓦の業界は年昔から明けの1月から3月までが閑散期やったので今の時期にいろいろな会議が集中します。私もよく会議に出席するために神戸や大阪まで出かけるんですが、父親も同じく会議の度に人が多いところに出掛けていました。
我々の仕事は現場で作業している限りは人と接する事がほとんどないので基本的に他人から風邪やインフルエンザを感染される事がありません。逆に言うと人混みに慣れていないので自衛手段に疎いって事でもあるんですが。そんな訳でたまに人混みに行くとインフルエンザを貰ってきてしまいます。私も3年ほど前のちょうど今頃にインフルエンザを貰ってしまって嫁さんに感染してしまいました。

元気でも大人しく隔離しておかないと社内にインフルエンザが蔓延してしまいます。

 

私がインフルエンザに罹った時もそれなりに元気やったんですが、父も結構元気なままです。でもインフルエンザって診断された状態で会社の中をうろうろされても困るので家で大人しく寝てもらっています。心配なのは母や弟に感染さないかって事だけですね。
1週間は出勤停止を言い渡しているんですが、どれくらい大人しくしていてくれるのかちょっと不安です。
皆さんも暖かくなってきたけどまだまだ油断して体調崩さないように気を付けてください。