姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

モンキーが復刻すると聞いて乗る時間もないのに欲しいって思ってしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は道路がめちゃくちゃ混んでいました。現場に行くのも帰るのも渋滞に巻き込まれて普段の1.5倍くらい移動に時間がかかりました。「5、10日」(ごとび)でもないのになんでこんなに多いんやろ?って考えたんですが、答えはでず・・・。ただ、箱付の大型貨物が多かったのでGW直前で荷物が増えているのが原因なのかもしれません。

 

新聞を見てたら往年の名車が復刻されるとの事。

 

先日新聞を見ていたら、小型二輪車の「モンキー」が復刻されるという記事を目にしました。モンキーと言えば世界のホンダが販売していた50ccの小型二輪車です。最初に世に出たのが1967年との事なので51年前ですね。それが昨年、排ガス規制の問題などで販売が終了して絶版車となってしまったんですが、スーパーカブと並んで日本を代表する二輪車の1種でもあります。販売を終了すると聞いた時は物凄く残念やったんですが、復刻すると聞いてとてもウキウキしてしまいました。

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復刻に当たって排気量は125ccになるみたいなんですが、写真を見る限り外観は大きくイメージが変わる事なくこれまでのスタイルが踏襲されているのでファンには嬉しい限りです。

モンキー125、7月12日発売 大きくなってもモンキーらしさを残した(carview!) - ニュース【新車情報】 - carview! - 自動車

 

限定車や改造パーツの多さは随一です。

 

モンキーの特徴は社外品の改造パーツの多さが第一に挙げられます。社外品のパーツだけで1台でっち上げられるっていうくらい社外品があるんです。エンジンもタイヤも燃料タンクもフレームも社外品で作れてしまうんです。
それとは別に特別車や限定車も多いんです。販売30周年記念モデルや2000年記念モデルなどなどたくさんの特別車があって、その違いを見るのも楽しいんです。

 

今持っているバイクに乗る時間もないのに欲しくなります。

 

モンキーって普通のバイクの感覚からするとかなり小さいんですよね。だから自転車代わりに乗るのにちょうどいいって思ってしまうんです。毎日会社に通勤する人が足として乗るとか学生さんが通学で乗るとかするのが一番いい乗り方なんじゃないかなぁ。
ツーリングで乗るには小さ過ぎて長距離乗ると疲れてしまうんです。それでもセカンドバイクとしてイジったりちょっと乗ったりするのが楽しそうやなぁ、欲しいなぁって思ってしまうんです。実際、それで過去に一台中古で買った事もあるんですが、結局乗れなくて手放してしまいました。今メインにしているCBRですら乗る時間が取れなくてたまにエンジンかけるくらいしか出来ていないのにこれ以上バイク増やしてももったいないので我慢しますが・・・。
それでも久々に欲しいなぁって思えるバイクが出た事が嬉しいですね。