姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

iphoneのカメラの性能に改めて驚かされました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
午前中はめちゃくちゃ天気良かったのに、風が強くなってきたと思ったら雲行きが怪しくなってき和歌山からの帰り道ではポツポツと降り出しました。渋滞に引っかからないように早目に帰ってきて正解でした。

花火の写真を撮るとカメラの性能がよく分かります。

 

スマートフォンをアンドロイドからiphoneに変えて5ヶ月が経ちました。前に使っていたXperiaもかなりカメラの性能は良かったんですが、iphoneはその上を行っています。カメラの性能というと画素数に目が行ってしまってたんですが今のカメラの画素数ってかなり性能低いと感じるカメラでもそこそこのレベルにあるので、画素数に拘る必要はなかったんですよねぇ。
光の感度とかシャッター速度とかいろいろ比べてみたらiphoneに搭載されているカメラはピカイチです。いろいろ写真を撮ってみてるんですが、連写速度もやし暗いところでの撮影でもしっかり撮れるし満足度高いです。
先日花火の写真を撮ったんですが、めっちゃ綺麗に撮れました。

 

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20180506191046j:image

 

デジタルカメラの存在意義が薄くなるのも分かります。

 

スマホのカメラの性能がこれだけ高くなっていると普通のデジタルカメラの存在意義が薄くなってしまうのも当然ですね。大きさや薄さは当然スマホの方が上やし、画素数にしても最低限のものでもかなりのものなのでコンパクトデジカメには勝ち目がなくなってしまいます。デジカメが唯一勝っているのはバッテリーの持続時間くらいかな?
さすがにスマホのバッテリーは他のアプリや電話でも消費する分だけ消耗が早いです。

 

最近はiphoneで映画まで撮れるんですね。

 

iphoneに替えるかどうかを決めるためにいろいろ情報を集めていた時に見たニュースの1つにiphoneで映画を撮影するというものがありました。YouTubeの動画を長くしたら映画になるという感じですかね?あれだけ高画質で撮れるならいろいろ撮影して動画をアップしたくなるのも分かる気がします。個人的には瞬間を切り取った写真の方が好きですが。
そういえばポルトヨーロッパのVR体験型のゲームのゴーグルの中にもiphoneが組み込まれていたのを見た時にはびっくりしました。スマホが登場した時に「小さいパソコンや」って感じたんですが、今のスマホの性能は本当に普通のパソコンに近いものになっているのかもしれません。
これから先の進化がどうなっていくのか、それが本当に必要な機能なのかがとても興味深いです。