姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

異業種交流会「一八会」で5月の例会の運営を任されました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
瓦降ろしをした日の夜に雨が降っていて電話がかかってくると思わず身構えてしまいます。ブルーシートで完璧に養生しているつもりでもどうしても雨漏りしてしまう可能性があるので天気が悪くなる場合には出来るだけ瓦降ろしを避けるようにしているんですが、今日みたいに急に天気予報が変わって雨降りの時間が長くなるとどうにもなりません。早いとこ天気回復して欲しいですね。

 

一八会の5月例会に出席してきました。

 

今日は所属している異業種交流会「一八会」の5月例会でした。今年度の幹事としての初めての例会でみんな緊張してたんですが、私ともう1人は違う意味で緊張していました。
というのも、今日の例会の運営担当やったんです。私がメイン担当でもう1人がサブやったんですが、5月例会の当番と決まったのが今年の1月でした。何をするかを決めて会の仲間に講師役をお願いに行ったのが1月末。そこから約4ケ月みっちりと打ち合わせを重ねてきました。
仕事をしながら3人の時間が合う日を設定して打ち合わせをしてきたけど、どれだけ準備しても緊張するものは緊張します。私自身は話をするのは最初と最後だけで講師役の仲間がほとんどの時間話してくれているのでそちらの緊張の方がよっぽど強かったと思うんですが、なんとかやり遂げる事ができました。

 

準備に時間を掛ければ掛けるほど本番が短く感じます。

 

4ケ月間で10回くらい毎回3時間とか4時間の打ち合わせをしていて、昨日までは例会までの時間がとても長く感じていたのに、いざ本番が始まってみるとびっくりするくらい時間が経つのが早くてあっという間に終わってしまいました。
あんなに準備したのにこんなに早く終わるの?って思ったんですが、緊張している時間はそんなに長くなくていいので終わってみれば解放感しかありません。(笑)
この「準備に時間を掛ければ掛けるほど」っていう感覚、実は前にも経験があります。自分の結婚式の時に感じた事なんです。あの時は半年くらい前から準備したのに終わってみたら本当にあっという間で、家に帰ってきてから「え?もう終わり?」って思ったのを覚えています。

 

一緒に例会を作り上げてくれた仲間に感謝です。

 

今回の例会の主役は私ではなく講師役を務めてくれた仲間なんですが、もう1人の担当幹事をしてくれた仲間にもめちゃくちゃ助けられました。正直な話、私がいなくても成り立ったんじゃないか?って思うくらいです。
毎回打ち合わせの度に刺激を受けて、もっと頑張らないとって気持ちにさせてくれた2人に感謝しかありません。
自分がこんな風に人に刺激を与える事が出来るようになるのに後どれくらいかかるのやら。
まだまだ精進が足りません。

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