姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ドローンをドローンで撮影するのは意外と難しいです。

こんにちは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
親子で仕事をするって難しいですねぇ。毎日のように喧嘩して、どっちも折れないからややこしくなる。喧嘩してもいい事はないのは分かってるけどこちらが折れるわけにはいかない事が多いのでストレス溜まりまくりです。

 

ドローンを使う仲間が少しずつ増えてきました。

 

当社がドローンを使うようになって半年が過ぎました。月に2~3件はくらいはドローンを飛ばしているんですが、最近はドローンを導入する仲間が少しずつ増えてきています。とはいっても兵庫県内ではまだ当社の他に1軒だけ(のはず)ですが。
他府県で導入したという話も聞きますし、私に問い合わせがあって紹介したところもあったりします。業界紙である「日本屋根経済新聞」にも広告が掲載されているし、業界団体の総会などでもブースを出してPRされているので私が紹介しなくてもいいのかもしれませんが。
最近導入したところから使い方について問い合わせがあったりもして、こういう繋がりがもっと広がると面白いなぁっていろいろ企んでいるところです。

 

ドローン2台の共演をしました。

 

先日、組合青年部の定例会でドローンについての勉強会を開催しました。青年部では毎月の役員会と2ヶ月に1回の定例会を開催していて、定例会ではいろいろな勉強会を企画していて、その第2弾としてドローンを選びました。
少しずつ普及してきたとは言ってもドローンそのものはまだまだイロモノで目にする事も珍しいので実物を見て、触ってもらって実際に飛んでいるところと、撮影した写真を見てもらうのが目的です。
最初は当社のドローンだけで考えていたんですが、西宮の吉川商店さんも導入したとの事なので2台飛ばす事にしたんです。出席者が13人やったので、1台だけやと飛んでいるところはともかく撮影した画面は見づらいかもしれなかったので。

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ドローンの飛行シーンをドローンで撮影するって難しいです。

 

いや、写真で撮影する事自体はそんなに難しくないんです。でも写真を見てすぐにドローンがどこに居るって分かるように撮影するのは難しいです。空中にあるドローンの位置関係が掴み辛いんですよね。真上に居るように思ってもカメラの範囲からズレてる事もあるし、画面に集中し過ぎると近付き過ぎて危ない気がするし。
もっと操作に慣れてきたらそのあたりの距離感も分かるんでしょうけど・・・。半年程度ではまだまだ上達したとは言えないです。吉川さんに至っては2回目の飛行やったらしいですし。
操作そのものは簡単でも飛ばす事に慣れていないといろいろと不安になってしまいます。