姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

電車に乗る時は必ず本を1冊鞄に入れています。

こんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦のおもて(おもて)です。

今日はこの後瓦組合の青年部の役員会に出席する為、神戸まで移動です。新しい事務所に移転して駅から遠くなったので天気悪いと不便なんですよね。

電車の乗り換えは1回で済むようになったけど、一駅遠くなったしトータルするとちょっと不便になりました。

 

よく電車に乗って出掛けます。

 

姫路在住の友人達と話していると、移動手段はもっばら車で電車に乗る事はほとんどないって人がめちゃくちゃ多いんです。

神戸や大阪まで遊びに出るのは人が多いから滅多にないとの事で、たまにどうしても電車移動しないといけない時には私が引率しないといけなかったりします。

私自身は月に2〜3回は電車に乗って出掛けるので全く苦にならないんですよね。学生の時も就職した直後も毎日通学や通勤で電車に乗ってた事も電車移動が苦にならない要因かもしれません。

車と違って電車は乗ってしまったら乗り換え以外はかなりのんびり出来るのがいいところです。ラッシュ時の満員電車はちょっとしんどいけど。

 

乗ってる人の8割はスマホを触っています。

 

就職した直後くらいやと、まだ携帯が普及し始めた頃やったので、出来る事も限られていて電車に乗っていても本を読んでいる人が多かったんですが、最近は電車に乗って車内を見回してみると8割くらいがスマートフォンを弄っています。

かく言う私も電車に乗ってる間にブログ書いたりするのでスマホ触ってる側なんですが、基本的にブログ終わったら連絡用のラインを確認する程度で後は本を読んでいます。

あ、スマホにダウンロードした電子書籍を読んでる事もあるんですが、これは本を読んでるにカウントします。

最近は車内で通話する人とか大音量で音楽聴いてる人は見なくなったけど、2人以上で一緒に電車に乗ってるのに全員無言でひたすらスマホ触ってるのを見かけた時はちょっと気持ち悪くなりました。

 

プライベートな空間ではないけど何故か集中して本が読めます。

 

電車の中ってプライベートというよりはパブリックな空間のはずなんですが、そこで本を広げて読んでいると、なぜか家で寛ぎながら本を読むよりも集中出来る時があるのも不思議ですね。

普段、家では栞は本屋さんで貰える紙の栞を使う事が多いんですが、出掛ける時はお土産で貰ったり、旅行に行った記念で買ってきたちょっといい栞を使っています。無くす可能性もあるんですが、その緊張感がより集中力を増しているのかもしれません。

今日の本のお供は葛飾北斎の浮世絵の栞です。

集めようと思って集めたわけではないけど、ご当地栞が家にはたくさんあるので、日替わりで使ってみるのも面白いかな。

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