姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

マンガの神様が育ったのは兵庫県なんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
台風は寝ている間に通過していました。明け方に物凄く雨が降ってる音がしてたけど朝起きたら小雨になっていて昼前には完全に晴れたんです。
もともと今日は姫路とれとれ市場で開催される「鱧祭り」に行く予定やったんですが、台風の接近に伴って中止になってしまいました。去年も鱧祭りに行って試食させてもらったので楽しみやったんですが、残念です。祭りは中止になったけど、また天気のいい日にとれとれ市場には行かないとです。

 

マンガは日本が世界に誇る文化です。

 

私の世代は一番マンガを読んでいる世代じゃないかと思います。そして一番、「マンガなんか読んでたら・・・。」って言われている世代でもあります。今でこそ日本の漫画は世界に輸出されていて、Cool Japanの目玉として世界中で大人気になっていますが、子供の頃にはマンガを読んでるだけで大人からはダメな子供認定されていました。それでも漫画が大好きで今でも漫画は読み続けています。

 

マンガの神様「手塚治虫記念館」に行ってきました。

 

マンガの神様といえば「鉄腕アトム」や「リボンの騎士」「ジャングル大帝」など今読んでも面白いって思える名作を描いた手塚治虫先生ですが、手塚先生が育ったのが兵庫県宝塚市なんです。そして宝塚歌劇団の本拠地である宝塚大劇場から徒歩5分くらいのところに「手塚治虫記念館」はあります。
それほど大規模な施設ではないんですが、手塚先生の生原稿やコミックスも多数収蔵されているうえに手塚先生が子供の頃の写真や生前の映像もあって、観てまわると時間を忘れて没頭してしまいます。入口には手塚作品のキャラクターの手足形や火の鳥のモニュメントもあってとても楽しいんです。

 

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いろいろなマンガやアニメの企画展示をやっています。

 

今日、手塚治虫記念館に行った目的は「MACROSS:THE ART 1982-2018」でした。5年ほど前にも手塚治虫記念館でマクロス展をやっていてその時にも行ってきたんですが、前回とはまた違った形の展示が多くて楽しめました。
ガンダムファンやけどマクロスも好きなんですよねぇ。入口にでっかいヴァルキリーが立っているのを見ただけでもテンション上がりました。

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手塚治虫記念館では手塚作品の他にもいろいろなアニメや漫画の企画展を定期的に開催しているので、たまにチェックしてるんですがなかなか行けないので、久しぶりに行く事が出来て楽しめました。