姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大きい花火大会は迫力あるけど小さいのも人が多すぎなくていいものです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
暑い時期はついつい冷たいものばかり飲み食いしてしまいがちですが、今年は暑さの割には冷たいものを控えめにして比較的暖かいものを食べているような気がします。
ただでさえ暑くて汗だくなんですが、暖かいもの食べてさらに汗かくと食後が若干涼しくなる気がするんですよね。多分気のせいなんですが。エアコンの稼働率が高くて部屋が冷えてるから暖かいものを食べようって思うのかもしれません。

 

規模の大きい海上花火大会は人出が凄すぎてちょっと苦手です。

 

昨日のみなと神戸海上花火大会に代表されるような海上や大きな川で花火を打ち上げるような花火大会は規模が大きくなりがちです。大阪では淀川花火大会やPL花火大会もそうですね。人出が何十万人単位になってしまうと人酔いするし食事するのも何か買うのも何十分単位で並ばないといけないし、あまり自由が効かないので苦手です。
もちろん迫力もあるし、行ってしまえば楽しめるんですが、そこに行くまでに物凄い覚悟が必要になります。帰りの電車も大混雑で疲れていても座れないのも最近の敬遠の理由になってたりします。

 

地元の小さい花火でも十分に迫力あります。

 

姫路も海上花火大会はあって、そちらは規模も大きくて人混みもスゴイんですが姫路の中心部から少し離れるだけでかなり人混みが緩和される花火大会が結構たくさんあります。姫路の隣の福崎町では田んぼの間を通ってる農道から綺麗に花火が見えるし、今日行ってきた加西市の花火大会もほどほどに賑やかやけど比較的余裕がある状態で花火を見る事が出来ました。

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姫路市内でも陸上衛隊の駐屯地で花火があがったりもしますし、「姫路セントラルパーク」では週末の土日に花火を上げています。遊園地の中に入らなくても駐車場から見れるのでこちらも意外と穴場ですね。

 

夜店の屋台も多種多様になってきました。

 

夏祭りにつきものな夜店の屋台も最近はかなり種類が増えてきたみたいですね。最近はあまり屋台でモノを買う事がなくなってたんですが、私が子供の頃って食べ物はたこ焼きや焼きそば、かき氷、ベビーカステラ、食べ物以外はくじ引きと金魚すくい、お面くらいのものでした。最近は唐揚げとか冷やしパインなんかもあるし、光る玩具なんかも屋台を出していて、進化してるんやなぁって感心しました。値段も相応に高くなっているので、ほとんどスルーしましたが。これだけ暑い中で鉄板の前でお好み焼きとか焼きそばを焼いている店員さんを見てると気の毒になります。暑すぎてお客さんが並んでいないのを見ると余計に応援したくなりますね。買いませんが。(笑)