姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

カーナビがスマホの投影装置になる日も近いかも?

滋賀県長浜市からこんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日から当社もお盆休みを頂いています。リフォームの工事は特に一般のお客さんが実際に住んでおられる家にお伺いして引っ越しなどせずにそのまま工事をさせて頂く事がほとんどなのでGWやお盆などお客さんが出かける予定が入りやすい時期は工事出来ない事が多いんですよね。
それに加えて今年は猛暑で職人さん達もかなり消耗しているのでしっかり休みをとらないとです。

 

お盆は嫁さんの実家にお邪魔してます。

 

毎年お盆には嫁さんの実家のある滋賀県長浜市まで来ています。お盆は車で、正月は電車での移動になります。というのも長浜市は姫路在住の私の感覚では結構雪が多く降る地域で慣れていない者が下手に運転すると事故を起こす可能性が高いからです。逆に夏場はその心配がないので車で移動することにしています。それでも高速道路の渋滞は出来るだけ避けたいので、距離的に短い名神高速から東海北陸道ではなく舞鶴若狭道から東海北陸道のルートを使っています。
今年は新名神が開通してかなり渋滞はマシになったという話も聴こえてきますが、それでもそれなりに渋滞はしているようなので、結局今年も舞鶴若狭道経由にしました。

 

カーナビの地図が古くて通じていない道路がたくさんあります。

 

私の愛車、AQUAに搭載しているカーナビはかれこれ6年前のものになります。動作や容量自体は問題ないんですが、中に入っている地図が古いんですよね。古いと言っても買ってから1度アップデートはしてるはずなので4年くらい前のもののはずなんですが、今は開通して通れるようになっている道が工事中の表記になっていたりして、ナビとして使うと新しい道を使ってくれないことが頻繁にあります。地図をアップデートすればいい話なんですが地図のアップデートって結構かかるんですよね。そんなに頻繁にナビを使わない事と、最近のスマホの地図アプリが優秀なのとで放置しています。

 

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カーナビがスマホに勝てるのは画面の大きさだけ?

 

最近のスマートフォンは地図アプリ標準装備な上に自分の好みに合わせて好きなアプリを使う事が出来ます。そしてその地図は定期的に更新されていて開通間もない道でも当たり前に案内してくれます。そう考えるとカーナビが勝ってる面って画面の大きさだけかもしれません。
オーディオもスマホでダウンロード出来るから、近い将来車のナビは携帯と連動させる機能のみになる可能性もありますね。
でもそうなったらスマホが使えない環境では全く役にたたなくなるのでリスクマネジメント的にはあまりいい事ではないかもしれません。