姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

読書は最高のストレス解消法だと思っています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は天気予報通り、雨の1日になりました。台風被害の修理依頼を受けているところから矢のように「いつできる?」の催促があって心苦しいんですが、雨降ったら仕事出来ないし、工事は順番なのでどうにもならないんですよねぇ。台風22号が発生したみたいなので今後の進路に要注意です。応急処置で少しの雨なら大丈夫なようにしていても大雨や台風が来たら焼け石に水なんですよねぇ。携帯に電話がかかる度にドキドキしてしまって心臓に悪いです。

 

読書に充てる時間が取れていません。

 

ここ1ヶ月ほど、本が全く読めていません。8月は1冊だけでした。それも読みやすいのを選んで一気に読み切った1冊だけです。本を読む時間がないって言ってる友人に本を読む時間は作るもんやって偉そうに言ってたはずやのに「読む時間がない」って自分で言ってるのが恥ずかしいです。
実際には少しの時間に本を開く余裕がなくなってるんですよね。本を開いても内容が頭の中に入ってこなくて同じ所を何度も読み返してしまって疲れてしまうんです。
なんとか毎朝、新聞には目を通しているので、活字中毒の禁断症状はまだ出てないですが、読みたい本がどんどん溜まっています。
鞄の中にも2冊ほど入れてるんですが、同じ本がかれこれ2ヶ月くらい入ったままになっています。電車で移動する時に少し読み進めるようにしてるんですが・・・。

 

短時間で読める漫画で気を紛らわせています。

 

小説やビジネス書などは1冊読むのにどうしても2時間から3時間ほどかかってしまいます。最近は集中して1冊読み切る時間を作るのが難しいので細切れにして15分とか20分ずつ読んだりしてたんですが、台風の影響で仕事がバタバタしてくるとたった15分とか20分の短時間だけ集中する事が難しくなってしまいます。
読んでても文章の上を視線が滑ってしまうんです。こういう時は無理に読もうとしても疲れるだけなのでじっくり時間と集中力を掛けられるようになるまで無理はしない事にしました。
それでも何か読んでないとストレス発散できないので漫画を読んでいます。最近は小説が原作の漫画も多くなってるので、一度読んだ小説の漫画版を読んで気を紛らわせています。

 

ご飯系は夜に読むと危険です。

 

最近、小説でも漫画でも本屋さんでよく見かけるのが「ご飯系」です。小説のように文章で描写されているのを読んで想像するのも美味しそうなんですが、それが漫画になると最高ですね。同じものは無理でも似たモノを食べたくなってしまいます。
「こんな居酒屋さんが近所にあったらいいのになぁ」って原作小説を読んだ時からずっと思ってるのが「居酒屋ぼったくり」です。
その漫画版も3巻まで出てるんですが、お酒の解説や料理のレシピが途中に入れられていて夜中に読むと危険なシリーズです。第3巻では姫路のお酒も出てきたので余計にウキウキと読んでしまいました。
仕事が忙しいのは有り難い事やけど、ストレス溜めないように少しずつ発散していかないとですね。

 

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