姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

プレゼン大会に向けて頑張ったけど結果はダメでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
連休明けの今日から着工の現場で瓦を降ろして処分場まで運ぶ途中でやたらと渋滞している区間がありました。最初は何の渋滞か分からなかったんですが、道路脇を見てみるとあちこちに秋祭りの幟が立っています。うちの近所はこないだの土日で終わったけど10月の姫路はどこに行っても当たり前に幟が立っているので気付かなかっただけのようです。通過する地域の秋祭りの本宮で屋台が国道を渡っていて通行規制がかかっていた事が原因の渋滞でした。無事通過出来て帰りは違うルートを通ったのでスムーズやったけど、今月はまだまだあちこちで祭りやってるので抜けられなくならないように気を付けないとです。

 

1カ月かけて準備したプレゼン大会でした。

 

今日は異業種交流会「一八会」の10月例会でした。今月は先月講師の先生を読んで「プレゼン」について勉強した事を実践するためのプレゼン大会です。32名いる会員を6チームに分けて2チームずつが同じテーマでプレゼンを競うバトル形式です。
各チームとも先月の例会が終わってすぐから打ち合わせや準備を始めて、今日まで多いところで6回、少ないところでも4回ほど打ち合わせをしたとの事でした。私のチームも今日の直前打ち合わせを含めると5回集まって準備と練習をしました。

 

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勝者がいれば敗者がいる。

 

プレゼン「対決」という事で勝者がいると当然敗者が出ます。経営者ばっかりの集まりなのでみんな負けず嫌いで打ち合わせの時から勝つためにすごい熱気で準備に打ち込みました。
当然うちのチームも勝つために準備をしたんですが、結果は惨敗でした。嫁さんに「なんでそんなに集まらなあかんの?」って言われながら頑張ったのでめっちゃ悔しいんですが、そうやって集まったおかげでチームの人とはめっちゃ仲良くなりました。

 

プレゼンで大事なのはコミュニケーションです。

 

プレゼンの準備をしている時に一番力が入ったのはパワーポイントのスライドでした。これは他のチームも同じで各チーム趣向を凝らしたスライドを用意していました。
でもプレゼンで大事なのってスライドではないんですよね。あくまでも伝えたい事を分かりやすくするためのツールであって、スライドを主体にしてはいけない。当たり前の事やけど、いざパワーポイントを作り出すといろんな写真を入れたりアニメーションを使ったりしてしまうんですよねぇ。
それでも出来るだけスライドを読むだけのプレゼンにはならないようにと気を付けたんですが。
発表している時に聞き手とコミュニケーションをうまく取れなかったのが敗因でした。
無念やけど楽しかったぁ。