姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

買い物する時はサイズの確認をしっかりしないと失敗しますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
葺き替え工事の現場に行くと高確率で瓦以外に大量の土が載っています。それも瓦と共に撤去するんですが、降ろす時に物凄い埃が出ます。瓦降ろしをする時には近隣の方に挨拶に行って、埃が立つのであらかじめ洗濯物をしまってもらうようにお願いしないと後で物凄い苦情が来たりします。
夏場は埃が汗で体にも作業服にも張り付いてエラい事になるんですが、冬場は乾燥してるので、肌がカサカサになってしまいます。これからの時期はハンドクリームが手放せなくなります。

 

ドローンを収納するのをどうするか考えました。

 

ドローンを使うようになって軽トラの助手席にはドローンが鎮座するようになりました。精密機械なのでいくらシートを掛けているとは言っても荷台に置くわけにもいかず助手席に置いているんですが、現場の駐車場の関係で車を乗り合わせする時に困るんです。そこで荷台に防水と防犯を兼ねて鍵がかかるツールボックスを設置しようと考えてAMAZONなどを調べてみました。理想は荷台に設置しても脚立などのある程度長いものも一緒に詰めるサイズのものです。
いろいろ調べてドローンの箱のサイズも測って、ジャストサイズのものを見つけた!と思って注文したんです。

 

ネットで買い物する時はサイズの確認が必須です。

 

ちゃんと箱のサイズを確認して、ツールボックスのサイズも確認したはずなんですが、実物が届いてみると思わぬ落とし穴がありました。
ツールボックスの蓋を開けたら入口が1センチくらい折り曲げてあるんです。箱はツールボックスとぴったりのサイズで縦にしても横にしても蓋は閉まりません。寝かせて入れないと収まらないのにぴったりすぎて折り曲げ部分が邪魔になってしまって入りません。
仕方ないので泣く泣く返品の手続きをしました。

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自作する方が手っ取り早いですね。

 

ツールボックスの事を調べた時に自作する方がちょうどいいものが作れるかな?って一瞬考えたんです。でも現状では忙しくてなかなかそんな時間も作れないし、自作するよりも市販品の方が見た目は綺麗やと思って選んだんです。
他のサイズのものを調べてみましたが、大き過ぎるかめちゃくちゃ高いかなんです。もうちょっとしっかり下調べしておけば余計な手間がかからなかったのにって反省しています。
サイズなんて一番最初に確認する事やのにそこで失敗するとは情けないですね。
また自分で作ったものが完成したらここで紹介します。