姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年も観劇納めはキャラメルボックスでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近口の中がちょっと荒れています。口内炎が出来てるとかではないんですが、どうにも感覚が過敏になっていて、歯磨きの時に歯磨き粉を付けるとしばらくの間ちょっと痛いなぁって思うくらいピリピリするんです。舌だけじゃなく歯茎とか頬の内側とか口の中全体の症状でイマイチ原因が思い浮かばないんですよねぇ。口の中のトラブルで調べてみてもストレスが原因のものがあるってわかる程度です。しばらくは刺激物は控えめにしとかないとかなぁ。

 

今年もよくお芝居を観ました。

 

演劇を観るのが趣味になって10年ちょっとになります。最初は1人で観に行くのがなんとなく出来なくて友人を誘ったりしていたんですが、なかなか毎回は誘えなかったんです。そんな時に劇団が運営するSNSを見つけて飛び込んでみたら、そこから劇場で終演後にご飯食べに行こうって誘ってもらえるようになって、1人で行くのが当たり前になりました。
キャラメルボックスの関西公演は全部制覇して、それ以外の劇団にも手を出して多い時には1年間で13本と、月1回以上のペースで観た年もありました。結婚してからは少しペースダウンしてて10本以上観る事はなくなって、今年は後半は台風やらでバタバタした事もあって、かなり減ったんですがそれでも合計6本と2カ月に1回くらいのペースでは観に行ってる計算になります。

 

今年も観劇納めはキャラメルボックスでした。

 

キャラメルボックスは年末になると「クリスマスツアー」と称して11月末くらいから公演をするのが恒例になっています。1年の締めくくりの大千秋楽は本拠地である東京のサンシャイン劇場で12月25日の公演なので関西公演が11月末でクリスマスにはちょっと早いよなぁって思いながら観劇納めをしていました。それが今年は珍しく12月に入ってからの関西公演です。
10月にも1回、明石で公演があったんですがド平日の夜でどうにも行けなくて10年ぶりくらいに関西公演を観れなかったので今日の公演がめっちゃ楽しみやったんですよねぇ。
最近は公演が終わった後のカーテンコールの時に撮影OKタイムなるものがあって舞台を写真に撮ってもいいようになってるんです。もちろん本番中はダメですが。SNSで拡散してもらおうという思惑のようですが、ファンにとっては嬉しい時間です。

 

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観劇後に仲間と感想を話しあえるのも楽しみなんです。

 

なんでこんなに観劇にハマってしまったのかというと、観劇後に感想を言い合える仲間が出来たのが一番大きいと思います。公演終了後にご飯を食べに行ったりお茶しに行ったりしてワイワイと仲間たちとその日観たお芝居についてや自分が贔屓にしている役者さんの話などをしていると時間を忘れて話込んでしまうんですよねぇ。
今日も終演後に喫茶店で話してたらあっという間に3時間も経っていました。最近は少し関西公演も減ってきているし、関西の劇場もかなり減ってきているけど来年もまた同じようにキャラメルボックスで観劇納めが出来たらいいなぁ。