姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

折り込み広告にチャレンジしてみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近、朝夕に車を運転していると物凄い霧に遭遇する事が多くなっています。普段は乾燥しているはずの今の時期にそれだけ霧が多いっていう事はやっぱり天候がちょっと変化してきているって事なのかなぁ??って思いながら運転しています。
気温が一気に下がると空気中の水蒸気が霧になって出てくるはずなので冷えてる事は冷えてるみたいですが。12月にしては妙に雨が多いので年末の仕事の予定も狂いまくってて焦ってしまいます。

 

小規模事業者持続化補助金の期限まで後僅かです。

 

今年の春に小規模事業者持続化補助金が採択されて、少しずつ申請していた事業に着手していたんですが、地震や台風の影響もあって全ての事業を終わらせる事が出来るか11月の段階ではかなり微妙でした。
私自身が現場に出てしまうので打ち合わせの時間も十分に取れないし事務所の仕事もかなり増えてしまっていたので一時は全部やり切るのは諦めようという話もあったんです。
それが12月に入って、進行中やった事業の終わりが見えてきた段階で手伝ってくれている嫁さんがチラシのデザインをやってみると言ってくれたんです。
残り1カ月を切った段階やったけど、印刷や折り込みのスケジュールを逆算したらなんとか出来るかもって事でやりきる事にしました。

 

当社初の折り込み広告にチャレンジしてみました。

 

諦めようとしていたのはドローンによる屋根点検の新聞折り込み広告です。チラシのデザインをしてから印刷を依頼して折り込み所に持っていくとなるとスケジュールがタイト過ぎると思い込んでいたんです。

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ところが調べてみるとデザインさえ出来てしまえば印刷はびっくりするくらい早く終わるとの事。テレビでCMやってる印刷の会社、スゴイですねぇ。
3万部以上のチラシが発注から3日で手元に届くとは思いもよりませんでした。

 

折り込みの真価は続ける事でしか発揮されません。

 

今回はまずお試しという事で姫路市の中でも中心部など瓦が少なそうなところは避けて地域を絞ってみました。全域をカバーした方がいいのは確かなんですが、いきなり姫路市全域にっていうのに腰が引けてしまって。
でもこういう折り込み広告の真価って1回やっただけでは全く分からないんですよね。何万部やっても1回きりなら反応がないのが当たり前って思っておかないと心が折れます。3カ月とか半年に1回ずつ辛抱強く続ける事でしか反応は出ません。
これまで折り込み広告を避けていたのは安くない金額をかけても反応がないと意味がないって思いこんでいた事が主な要因です。今回のチャンレンジを皮切りにしっかり継続していけるようにしないとです。