姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

正月は猫も酔っ払うみたいです。

長浜市からこんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表瓦(おもて)です。
正月休みには電車移動で嫁さんの実家のある長浜まで来るんですが、神戸を過ぎた辺りから少しずつJR沿線で屋根にブルーシートが被せてある建物が増えてきます。そして新大阪を過ぎた辺りからは激増するんです。主に6月の大阪北部地震の被害なんですが、一部はその後の台風の被害もあるようです。半年経っても復旧が進んでいない状態は関係者としては忸怩たる思いがありますが、こればっかりはどうにも出来ないのが実情です。1日も早く復旧出来るように頑張ります。

 

慣れるまでの時間が少しずつ短くなってきました。

 

一昨年の秋から長浜の嫁さんの実家の家族の一員となった猫のムサシ君。去年の正月にはまだまだ小さかったんですが、会う度に大きくなっていってます。拾われた当初は栄養も足りてなくて今にも死んでしまいそうなくらい弱々しかったのが、今ではそんな時期があったのが信じられないくらい大きく健康になっています。
そして長浜にお邪魔する度に警戒されて慣れて遊んでくれるようになるまでに時間がかかっていたんですが、今日お邪魔したら、前回よりもかなり短い時間で慣れて遊んでくれるようになりました。

 

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マタタビの効果が劇的でした。

 

猫はマタタビで酔っ払うっていうのは知識としては知っていたんですが、実際にどうなるのかを見たことはありませんでした。しかし少し遊んだ後、お義姉さんがマタタビの粉末を爪研ぎ用のダンボールに振りかけた瞬間にびっくりするくらいの反応をしたんです。
飛びかかるように爪研ぎのダンボールに乗っかってゴロゴロと戯れつきはじめました。周囲に人がいる事なんて全くきにせずに本当に酔っ払いのようにヘロヘロになったんです。

 

猫アレルギーが恨めしいです。

 

今日もムサシ君と遊ぶとは言っても一切触れ合ってはいないんですが、それでもしばらくするとクシャミと鼻水、目の痒みが限界に達しました。猫アレルギーがなかったらもっと触れ合えるしもっと遊べるのになぁって思いながらも触れると嫌がってるのに無理に触りにいって引っかかれたりしてる可能性あるので、今の距離感がちょうどいいのかもしれません。
それでも猫アレルギーがなければ・・・って恨めしく思ってしまうのは仕方ないですよね。