姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

新年謎始めは脱出失敗に終わりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は成人式ですね。facebookでいろいろな方のお子さんが成人式の報告をされていました。ちょっとびっくりするくらいです。それだけ自分も年齢を重ねたって事なんですよねぇ。私は成人式は会場まで行ったものの式典にも参加せずに外で久し振りに会う友人達とひたすら喋ってました。当日は雨が降ってたのと、親父のコートを借りて着ていたら「マフィアみたいや」って言われたのをよく覚えています。少しはコートが似合うようになってたらええんやけどなぁ。

 

今年最初の謎解きに行ってきました。

 

去年は新年からリアル脱出ゲームで脱出成功して気分良く1年がスタートしたんですが今年は「ある牢獄からの脱出2」で脱出失敗でのスタートとなりました。このゲームは10人制で、数年前に参加して脱出失敗した「ある牢獄からの脱出」の続編という位置付けです。でも前作を知らなくても問題なく楽しめる内容なんですよねぇ。
今回は嫁さんと友人2人の計4人で申し込んで、別の団体さんとの混成チームで挑んだんですが、全く時間が足りませんでした。
脱出成功したチームは30分ちょっとで全部の謎を解いたらしいですが、ちょっと信じられないスピードです。

 

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鉄格子の中に入って囚人気分を味わいます。

 

リアル脱出ゲームのPVでも一番インパクトがあるのがこの「ある牢獄からの脱出」かもしれません。会場のセットが本当の牢獄みたいなんです。囚人気分を味わえるんですが、内容に関してはネタバレしちゃダメなのでこれ以上は秘密です。
大阪の日本橋にある「アジトオブスクラップ」という建物の中でやってるんですが、ビル1棟の中にいろいろな脱出ゲームが用意されていて、どれも個室に閉じ込められて、謎を解いてその部屋から脱出するという形式のゲームになっています。

 

数ある脱出ゲームの中でも屈指の難易度です。

 

リアル脱出ゲームに参加するようになって5年以上経ちますが、本当にたくさんのゲームがあります。どれもこれも脱出成功率は2割程度で3割を超えるとかなり難易度は低く感じるんです。今回参加した「ある牢獄からの脱出」はその中でも屈指の難易度なんです。
そして脱出に失敗しても再度同じゲームに参加する事は出来ないのがまた悔しいんですよね。まぁ、ゲームの性質上、答えを知って参加すると面白くないんですが。
そして悔しいから別のゲームに参加して脱出成功を目指すという無限ループに陥るんです。でも脱出成功出来た時は本当に嬉しくて、ついついまた参加しようって思ってしまいます。ちょっとちゅう毒性があるかも。
次はいつ行けるか分からないけど、次に備えて脳みそを柔らかくほぐしておかないとです。