姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

5年振りに会う友人でも時間を感じないのはSNSのおかげです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
年が明けてから姫路ではインフルエンザが猛威を振るっています。幸い当社では罹患した人はいませんが、知人友人関係でもボチボチと罹患した報告が上がってきました。小さいお子さんや高齢者の方と一緒に住んでいる方は要注意ですね。
私は結婚してすぐのちょうど今頃にインフルエンザに罹ったりました。嫁さんが資格試験の直前やったのに嫁さんにも感染してしまって、2人して引き籠った事があります。幸い試験当日までに治って、無事資格も取得出来たようでホッとした事を覚えています。

 

とても久し振りに会う友人が訪ねてきてくれました。

 

共通の友人を介して知り合った友人が会社に訪ねてきてくれました。初めて会ったのはもうかれこれ6~7年くらい前やったと思います。知り合った当時はまだ銀行員として働きながら自分が好きなスーツの勉強をしているところやったんですが、その後退職して昨年、自分のサルトを大阪の中津で開業したそうです。

www.facebook.com


スーツを作る職人としての一面の他にスーツを仕立てる事の楽しさを伝える為に講演をして「仕事着」としてのスーツではなく「お洒落着」としてのスーツを普及しようと日々頑張ってます。
私自身、体型的にスーツは仕立てないと合わないので相談に乗ってもらったりと尊敬している友人なんです。

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5年振りって感じがしませんでした。

 

お互いの近況はfacebookを通じて知っているものの、直接顔を合わせて会うのは5年振りくらいになります。姫路に来る用事があるとの事で顔を出してくれたんです。
普通5年振りに会うとなると最初はちょっとぎくしゃくしてしまうんですよね。しかも実は知り合ってから顔を合わせた回数はそれほど多くないんです。それでも自然に当たり前に話が出来てfacebookでアップしている事以外の事までいろいろと話込んでしまいました。

 

SNSが普及したからこそ繋がった友人です。

 

SNSが普及する前ってある程度定期的に会わないとなかなか友人と呼べなかったり、少しずつ連絡を取らなくなってフェードアウトしてしまう事が多かったんですが、今はどれだけ時間的、距離的に離れていても簡単に繋がれるんですよね。
facebookに登録した直後は「どこに行った」とか「何をした」とかをアップする意味が分からなくて1年くらい放置してたんですが、自分が会社の代表になり、自分の名前で商売をするようになるとこんなに有り難いものはありません。もちろん商売を抜きにしても友人達との繋がりが続くようになったので楽しみが増えました。
まだまだ活用と言えるほど使えてないけど、少しずつ使いこなしていかないとですね。