姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

電子書籍も本と言えば本やけど、やっぱり紙媒体の本が好きです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
現場で瓦降ろし工事をしていたら電線の保護の為のカバーをする為に高所作業者が来ていました。住宅の新築や我々瓦工事業者が瓦工事をする時にレッカー車(クレーン)を使う場合、電線が近いとレッカーのブームと電線が接触するとショートしたり停電の原因になってしまう事があるのでその養生の為です。日本の街中は電柱と電線だらけなのでちょっとの工事でも養生しておかないといけないんですよねぇ。

 

漫画も小説もビジネス書も読みます。

 

私自身、趣味は読書と胸を張って言えるくらいには本を読む方で、忙しくて読めない時でも本屋さんに行って山ほど本を買ってしまいます。活字中毒と言ってもいいかもしれません。それでも現場がバタバタし出すとなかなか読む時間を作れなくてイライラするんですが、基本的にジャンルは問いません。
漫画も小説もビジネス書も読みます。ビジネス書を読みだしたのはここ数年で、それまではもっぱら漫画と小説ばかりでした。結婚するまでは読みたい本とか本屋さんで気になった本は片っ端から買ってたけど、最近は2割程度は図書館で借りるようになりました。

 

電子書籍も使うけど紙媒体の方が「読んだ!」って気になります。

 

ネット上で発表されてから出版される小説や紙媒体の本で出版された本の電子版なども読む事は読みますし、読み始めたら面白いし手軽なのでよく利用はしているんですが、なんとなく紙媒体の本の方が読後の「読んだ!」って気分が強いように思います。
スマホで読める電子書籍はいつでもちょっとの空き時間で読めるし持ち運びしなくていいんですが、読み終わった時にページを閉じる瞬間というか余韻が楽しめないんですよねぇ。あくまでも個人的な感想なんですが。

 

本好きには本屋さんの仕事も楽しいです。

 

本屋さんで仕事をしている人がすべからく本好きやとは限らないですが、私は本屋さんでのバイトがとても楽しかったです。そんな事を思い出させてくれるのが漫画「ガイコツ書店員本田さん」です。1年半ほどしかバイトしてなかったしそんなに大きな本屋さんでもなかったので本の発注とか担当の棚とかはなかったけど、「あるある」って思わず頷いてしまう場面や、本屋さんの商売の仕組みなんかが書店員さんの視点で描かれていてめっちゃ好きな作品です。先日、アニメ化されてたのは欠かさず見てました。

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昔は漫画は子供が読むものって言われていたけど、その子供は大人になっても漫画読みますよねぇ。
誰でも知ってる大人気漫画もいいけど、ちょっとマイナーなのも面白いので発掘するのも楽しいんです。