姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ドローンを使った記念撮影にチャレンジしました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、ラジオを聴いていたら何やら知っている名前が聞こえてきました。よくよく聞いてみると市川町で農業をやっている知人の事が紹介されていて、しかもその奥さんがやっている福崎町のレストランの事も紹介されていたんです。登録文化財の旧小國家診療所の長屋門を使って農家レストラン「農家のごはん ことほぎ」です。診療所の屋根の葺き替えや土塀修復のワークショップなどで関わらせてもらってるのにまだご飯を食べに行けていないけど、知ってるお店が紹介されると嬉しいですね。

 

ドローンを使った記念撮影の相談を受けました。

 

友人から電話が掛かってきて、「表君ドローン持ってるんよね?記念撮影とかって出来る?」って相談を受けました。何でも息子さんの保育園の卒園記念をドローンを使って動画で撮影して欲しいとの事。
ちょうど東京で瓦組合の青年部の総会に出席してた時に受けた電話やったのでその日にすぐに撮影と言う訳にはいかなかったけど、こちらとしてもドローンの新しい活用方法を模索していたところなのでこういう相談はとても嬉しかったです。
日程調整して今日、スケジュールが合ったので撮影してきました。

 

家族全員で来てくれました。

 

どんな風に撮影するのかの構想は友人の頭の中にあるとの事やったのでぶっつけ本番で撮影に挑んだんですが、家族全員でうちに来てくれました。息子さんは元気いっぱいでドローン見て大興奮です。

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近所のスポーツ広場で撮影したんですが、やっぱりドローンを飛ばすと目立つみたいで近くで遊んでいた子供も興味津々といった感じで様子を伺っていました。ドローンにも触りたがっていたんですが、流石に遠慮してもらって飛んでいる様子だけで我慢してもらったんですが、きっと家に帰ってからもドローンの事を話してるんやろなぁ。

 

ドローンの使い方がまた1つ広がりました。

 

ドローンによる記念撮影は実はメニューとしては割と早い段階から入れていたんです。でもな動画は撮影する機会がありませんでした。
デモ飛行のついでにちょっと動画を撮ってみたりはしてたんですが、依頼を受けて注文してもらった構図とかで撮影するのは初めてやったんです。上手く出来るか結構不安やったんですが、やってみると面白いんですよねぇ。
撮影したものを確認するためにノートパソコンを使ったら動きが滑らかじゃなかったので焦ったけど、パソコン側のパワー不足が要因やったみたいで、それが解消できたらちゃんと動いたのでかなりホッとしました。
何より友人の喜ぶ顔が見れたのが嬉しかったです。