姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

春は花の季節、色んな花があちこちで咲いています。

こんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

こないだまで寒い寒いって言ってたのにいつの間にか桜が咲く時期になってました。今日、明日くらいで桜は満開になりそうですね。

とは言っても夜の花見をするにはまだまだ肌寒いんですが。昼間が暑いくらいやったので、油断してると夜の冷え込みにやられてしまうので注意しないとです。

 

歩いていると花の香りがあちこちからしてきます。

 

今の時期は現場へ向かう道すがらに一面の菜の花畑があったり、満開に近い桜並木があったりしててカラフルで目にも楽しいんですが、散歩してたらどこからか花のとてもいい香りが漂ってきて足を止めて探す事もあります。

桜とか菜の花とかのように当たり前に名前を知ってて、場合によっては香りで何の花か分かる事もあるんですが、実はそういうのは極稀なんですよねぇ。

ほとんどの花は咲いてる姿を見ても名前と一致しないので、綺麗やなぁって感想だけで終わってしまいます。

 

花だけでなく植物全般に疎いんです。

 

小さい時から本を読むのが好きで、色んな本を読んでる間に「トリビア」的な雑学に詳しいって言ってもらえるようになりました。

自分でも「なんでこんな事知ってるんやろ?」って思うような事を知ってる事もあるんですが、花の名前を含む植物全般に関してはかなり疎いんです。

興味がないわけではないんですが、文字の情報と画像を一致させる機会が少なかったのが原因かな?って考えてます。

とは言っても好きな人は図鑑を暗記するくらい読み込んでたりするので、やっぱり興味が薄かったのかもしれません。

 

お客さんの家の庭の花の話題になった時はいい勉強です。

 

仕事をさせて頂くと、10時や3時の休憩の時に庭先でお客さんと話をする機会が少なからずあります。そんか時に庭に植わっている花の話題になると、花の名前が分からずに困る事があります。お客さんの話の内容から花の名前を推理して、知ってる名前やと実物を見ながらその場で覚えたりもします。

今工事しているお宅も庭には花がいっぱいで春の気配を感じる事が出来るので休憩中も退屈しないです。

 

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20190406231120j:image

 

気になる花を見つけた時にパッと名前が出てきたらスマートやなぁって思うけど、なかなかそんな風にはなれないですね。

まず似合わん!って言われそうです。