姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

姫路ゆかたまつりに浴衣を着て行ってみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
1年間で映画と演劇、どちらをより多く観るかというと圧倒的に演劇です。下手したら映画は1年に1本も観ない事もあります。観たい映画がないわけじゃなくてむしろ観たい映画は常にあるけど行く時間を作れてないんですよねぇ。
特に今年のGWから夏にかけては観たい映画がたくさんあるので公開が終わらないうちに1本でも観たいなぁ。

 

今年の姫路ゆかたまつりは2日間だけです。

 

「姫路ゆかたまつり」というとちょっと前までは西日本最大って言われるくらい露店が多く出ていて、人出もめちゃくちゃ多かったんです。子供の頃に何度か親に連れて行ってもらった事はあったけど、学生時代は人混みが嫌で全く行きませんでした。地元を離れていて、当時は携帯もなかったので地元の友人と予定を合わせる事が出来なかったのも理由の1つですね。
基本的には3日間開催のお祭りなんですが、10年ちょっと前に何年か2日間に短縮されて開催されていて3日間に戻ったんですが、今年はまた2日間の開催になっています。

浴衣を着ていくとちょっとお得になります。

 

「ゆかたまつり」やけど浴衣を着て行く人は全体の1割くらいかなぁ。そもそもゆかたまつりの由来を私が知ったのは大人になってからです。地元民でも由来を知ってる人って少ないんじゃないかなぁ。かなり長い事、たくさん露店が出るお祭りという認識でした。
でも実はゆかたまつりの期間中に浴衣を着て姫路の観光をするとちょっとお得やったりするんです。バスの運賃が半額になったり観光施設の入場料が無料になったり、映画が割引で観れたりもするんですよね。

 

浴衣を着るのはめっちゃ久し振りです。

 

ゆかたまつりは毎年開催されているんですが、これまでは行くとしても洋服やったんです。浴衣は亡くなった祖母が昔作ってくれたものを持ってるんですが、なかなか着る機会もないまま箪笥の肥やしにしてしまってたんですよね。
これまでに着たのは2回くらいで、今回が3回目です。これまで浴衣を着た時はめちゃくちゃ暑くて汗だくになってしまったので浴衣は涼しくないってイメージがあったんですが、今年は昼間から曇っていてかなり過ごしやすくて浴衣で行く事が出来てよかったです。嫁さんも浴衣を着る機会がなかったので一緒に行けて良かったです。

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