姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ネットのニュースもいいけど新聞を読むのも面白いです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
仕事から帰ってきて事務仕事をして家に帰ろうとしたら玄関前に設置していた郵便受けが落ちてました。本体はホームセンターで買ってきて、支柱は自分で木材を打ち込んで適当に繋いだものに取り付けてたんですが、雨ざらしな場所やったので木材が傷んでしまって取り付けていたビスが抜けてしまったようです。取り付け直さないといけないんですが、何か対策を考えないとです。

 

インターネットでニュースを確認するのが早いです。

 

何か事件や事故その他ニュースになるような話題があるととりあえずネット情報収集をする事が増えています。インターネットに流れるニュースって「どこよりも早く」ってのが一番の価値ですよね。
だから見出しで興味を惹かれてそのページに飛んでみても見出し以上の情報が得られないような事もよくあるんですが、新しい情報が出てくるとドンドン更新されていきます。
つい最近も夏の甲子園の試合結果をネットで確認していました。ずっとテレビを観ているわけにはいかないので便利なんですよねぇ。

 

新聞を読む人がかなり減っています。

 

インターネットが普及するに従って新聞を読む人がどんどん減っているという話はよく聞きます。10年くらい前やとまだスマホも普及しきっていなくてネットでニュースを読むのはパソコンやスマホを使いこなす若い人だけって感じでした。
それがこの10年でスマホが普及してある程度年齢が高い人でもスマホを使うのが当たり前になったのと通信速度が上がった事とでネット環境が大きく変わったんですよね。
それが新聞離れを加速したように思います。

 

新聞でしか読めないニュースもあります。

 

ネットのニュースは確かに早いんですが、早過ぎて1つ1つのニュースが人の目に留まる時間が物凄く短いんですよね。ある程度ニュースの内容を知っていたら追いかける事も出来るけど、知らないニュースは知らないままになってしまいます。
その点、新聞は紙媒体で印刷されているのでその新聞を捨てない限りは何度でも読み込む事が出来ます。
また、ネットのニュースってニュースソースが統一されていないので情報が錯綜してしまう事もよくあります。ニュースサイトならともかくTwitterなどではデマとかフェイクニュースもしょっちゅう流れているので、受け取る側の情報処理能力も問われるんですよねぇ。
もちろん新聞でも誤報が流れる事はあるし、ある程度情報処理能力がないと読み込めないのは一緒ですが、流れてくるスピードがネットはけた違いなのでより高い能力が求められます。
新聞をゆっくり読む時間って作るの大変やけど、それでも新聞を読むのも面白いので毎日頑張って新聞読んでます。

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