姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

蜂に刺されたのは22年ぶり4度目です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

9月に入っても暑い日が続いていますね。8月の日照時間の少なさが嘘みたいな天気です。
先週から父が稲刈りを始めました。日照時間が少なくてまだちょっと青いけど、早稲の品種の刈り入れが遅れたらそのまま全部が順番に遅れていくので、あまり待ってはいられないようです。

 

今年は色んなところで蜂を見かけます。

 

今年はよく蜂の巣を見かけます。現場の屋根の上で見かける事もあるし、道を歩いていて見つけた事もあります。うちの会社の倉庫にも1つ巣がありました。
普段はあまり人がうろうろしない所やったからか、知らない間にそこそこの大きさになっていて結構な数の蜂が出入りするようになっていました。
先日、刺されたら危ないからと職人さんが落としてたんですが、どうやら落としただけではダメやったみたいです。

 

無警戒で刺されると何が起きたか分からないですね。

 

今日、その蜂の巣を落とした場所の近くを片付けしてたんですが、以前に巣を落としたからと油断して全く無警戒に近づいて作業してしまったんです。
30分くらいは何事もなく作業出来ていたんですが、ホッと一息ついた所で右の手首に熱湯を1滴垂らされたような感じがしました。
一瞬何が起きたか分からなくてびっくりしたんですが、熱さが徐々に痛みに変わってきました。そして現れるアシナガバチ。周囲を見渡してみたら以前落としたと思っていた巣がまだ生きていてたくさんの蜂が群がっていました。そのうちの1匹が突然現れた私の手にびっくりして刺してきたらしいです。
段々痛くなってきたので井戸水で冷やした後、以前何かで蜂に刺されたら馬油を塗ると良いって話を聞いていたのでたっぷり塗り付けました。

 

20年以上ぶりに蜂に刺されました。

 

これまで何度か蜂に刺されましたが、実は今回は22年ぶりなんです。初めて刺されたのは小学生の時。冬場の洗濯物が生乾きやったので母が炬燵の中に入れて乾かしていたんですが、その洗濯物に蜂がくっついていて、膝の裏を刺されました。その次も小学生の時で自転車のサドルの裏に隠れていた蜂に太ももの内側を刺されました。どちらも泣きました。
その後しばらくなかったんですが、20歳の時に測量のアルバイトをしていて、藪の中に手を入れたら地面に巣を作るタイプの蜂に指を刺されました。指が曲がらなくなるくらい腫れあがりました。
それに比べたら今回は腫れも痛みを思ったほどではありませんでした。写真撮ってみたけど自分の手がゴツ過ぎて腫れてるかどうかわからないです。(苦笑)

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