姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

暑さ寒さも彼岸までというけどいつまで続くんでしょうね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
普段仕事をしている時は長袖を着ているんですが、先日の消防団での活動の時はあまりの暑さに上着を着なかったんです。そしたらもともと日焼けしていなかった腕の部分が見事に日焼けしてしまいました。出来るだけ日焼けしないように日陰を選んでたつもりやけど、影がないところもあったので仕方ないですね。水ぶくれとかにはなってないので良かったです。

 

暑さ寒さも彼岸までと昔から言います。

 

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われています。お彼岸というのは春分秋分を中日として前後の3日ずつを合わせた7日間の事を言います。夏の暑さは秋のお彼岸まで、冬の寒さも春の彼岸までという事ですね。今年の秋分の日は9月23日なのでお彼岸の期間は9月20日から26日までです。後1週間もしないうちにお彼岸になるはずなので暑い暑いと言っててももう少しの辛抱やとは思うんですが、一度涼しくなってしまったらその後の暑さのぶり返しは堪えます。

 

まだまだ車の中は灼熱のようです。

 

夏場の車の車内ってびっくりするくらい暑くなりますね。今の車のシートは黒ではないのでまだマシですが、以前乗っていた車のシートが黒で乗った瞬間に火傷するんじゃないかってくらい熱くなっていました。
先日の雨で少し涼しくなった後、また暑さがぶり返して、エンジンをかけた瞬間にエアコンが最強で稼働して、そのまま30分くらいは車内を冷やし続けてやっと人心地つくような暑さになっています。10分程度の移動やったら車内は全く冷えないままなのでエアコンよりも窓を開けて風を入れる方が涼しかったりします。

 

グミが好きなんですよね。

 

長距離を運転する時とかは眠気覚ましにお茶とかスルメとかいろいろ用意していますがその中でもいろいろなグミの食感が好きで残りが少なくなったらついつい補充してしまうんです。でも夏場は車内がめちゃくちゃ暑くなるので、一番暑い時期は買わないようにしていました。すぐに溶けてしまって、日中は食べられないくらいドロドロになってしまうんです。
今日は電車で出掛けていたんですが、朝、駅前の駐車場に駐めて帰ってきたのが夜になってしまったんですが、日が暮れるとかなり気温も下がるので、車内の温度は外気温と同じくらいまで下がっていました。でも車内に置いていたグミは一度溶けたグミが再度固まって1枚の板のようになってしまいました。

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本当に後1週間ほどで涼しくなるのかちょっと信じられないですが、本気でもうそろそろ涼しくなってもらわないと体がついてこないです。早く美味しくグミが食べられる季節になって欲しいなぁ。