こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日の防災訓練では分団の車両3台が全部出揃いました。出初め式でも揃っていたんですが今年は私は出初め式には出ていなかったので3台まとめて写真に撮れなかったんですよね。今回の防災訓練では車両を使う事はなかったんですが、放水訓練とかをやるとホースを繋いだりするのでホースを洗って干したりとかの後片付けが大変なんですよねぇ。
家系を遡っていくのって面白いですね。
昨日テレビを観ていたら、「はじめまして。一番遠い親戚さん」という番組をやっていました。芸能人の家系図を遡っていくという番組なんですが、本人が知らない親戚がどんどん出てきて、しかも思わぬ有名人と繋がっていたりするのが面白いんです。
まぁ、実際には姻戚関係も含めて繋げていくので血の繋がりがない親戚とかなんですが。
それでも歴史上の人物が家系図に出てきたりしたらびっくりしますよね。
昨日の番組でも幕末の超有名人が家系図に出ていて驚きました。
3代遡るだけでも新事実が出てきます。
私自身は自分の家の家系図を10年ほど前に作った事があります。と言っても私自身が知らない事の方が多いので父や母の話を聞いて、それを図にまとめただけなんですが。
それでも自分の曾祖父や祖父に関して30年以上知らなかった事実が出てきて、めちゃくちゃびっくりした事をよく覚えています。
それこそ3代遡るだけで半分くらい知らない人になるし、知ってる人でも知らなかった兄弟が出てきたりとかするんですよね。
自分のルーツを知るのは面白いです。
流石に曾祖父や祖父の兄弟姉妹の結婚相手の方まで遡った家系図は作れなかったので血の繋がりのある人とその配偶者程度の情報量で作ってみたんですが、自分のルーツを遡る感覚がとても面白いんです。
時代背景とか当時と今の人間関係を考えながら家系図を作っていくと、自分が単独で存在しているんじゃないんやなぁって事がはっきり分かりました。
うちの場合は明治時代に曾祖父が本家から分家という形で独立して始まったので、とりあえずそこまで遡りました。そこから上になると本家筋に聞かないと分からないみたいです。父の話によると本家筋の家系をたどると享保年間くらいまでは遡れるとの事なのでうちはまだまだ新しい家ですね。
核家族化が著しい現代やけどこういう繋がりも悪くないなぁって思います。