こんにちは
今日は全国的に暑かったみたいですね。
姫路も最高気温29度で真夏日一歩手前やったようです。
でも百葉箱の気温で最高気温とか言われるのは違和感しかありません。
最高気温というからには日常、人が生活している中で一番暑いとこの
気温を計るべきじゃないかなぁ??
学校のグラウンドやったり屋根のない駐車場やったり。
別に建物の屋根の上を最高気温にする必要はないですよ??
屋根の上は本当にシャレにならないので。
そんな今日は現場で修理工事をしてきました。
久しぶりにガッツリ現場作業すると汗が止まりません。
とりあえずまだ熱中症にはなってません。
1日では終わらなかったので明日も現場作業です。
雨が降ったら必ず雨漏りするのではなく、風向きによって雨漏りしたり
しなかったりやったらしく、これまでだましだましの応急処置で凌いで
きたらしいんですが、いよいよどうにもならなくなっての修理工事と
なったようです。
軒先の銅板に穴が開き、下地の化粧板はボロボロで窓の下の壁からも
雨漏りがあり、縁側の欄間(らんま)には幾筋も後がついていました。
応急処置してからどれくらい放置されていたのか・・・。
すぐに修理していたらここまで大規模な修理にはならなかったのになぁ。
雨漏りって生活空間以外やと物凄く甘く見られてしまいます。
それだけ1軒の家に住む人の数が減ったって事なんでしょうね。
エアコンついてる部屋が快適になってしまって、他の部屋に行く事が
なくなってしまったってのもあるかも。
昔の家にはそれぞれの部屋にそれぞれの使い方があったし、快適な
時間帯もそれぞれ違ってたんですが、これも生活スタイルの変化かな。
何でもかんでも昔の方が良かったなんて言うつもりはないけど、
便利になり過ぎたからこそ、昔の生活スタイルが何でそうなってた
のかって意味を再考すると本当の意味での省エネとかエコロジーが
見えてくる気がします。