姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大人が本気で遊べる、リアル脱出ゲームに参加してきました。

こんばんは。

 

 

当初の雨予報とは打って変わって晴天に恵まれた日曜日でした。

今日は嫁さんと友人たちと関西の老舗遊園地「ひらかたパーク」へ

行ってきました。


遊園地そのものが目的じゃなく、閉園後に開催される「リアル脱出ゲーム」

に参加するためです。

「リアル脱出ゲーム」は最近芸人さんやタレントさんが面白くてハマってる

ってTwitterなどでつぶやいてちょっと話題になってる大人が本気で遊べる

ゲームです。

ホールやマンションの1室、閉園後の遊園地やドーム球場なんかを貸し切り

にしてそこに閉じ込められたという設定で、いろんな謎を解いて脱出する

というゲームなんですが、脱出成功率が5~10%という恐ろしい難易度

なんです。

しかも脱出に成功でも失敗でも「またやりたい!」って思う中毒性があります。


出題される謎はパズルやなぞなぞなど多岐に渡るけど、学歴が高い方が

正答率が高いわけではなくヒラメキが大事なので頭が柔らかい小学生の方が

成績良かったりします。

大体1公演でチケット代が3000円前後で謎解きしている時間が60分で、

事前説明と終わった後の解説込みでだいたい2時間くらいかな。

 

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今日の我々は後1歩及ばず脱出失敗でした。

最近は後1歩や後半歩及ばずって事が多くて、なかなかすっきりと脱出成功とは

なってません。

まだ全国各地で同じ内容の公演が続くのでネタバレ出来ないんですが、

興味あるかたは「SCRAP」(主催の会社)「リアル脱出ゲーム」で

チェックしてみてください。