姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

中学生当時何をしてたかなぁ?部活?勉強?いつの間にかうろ覚えです。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
どうやらそろそろ梅雨入りになりそうですね。ここ数年は梅雨って言ってもそんなに雨降らなくて、梅雨明けてからの集中豪雨で年間の降水量が平年並みになってるような印象を受けます。

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毎年、中学生と話してると自分はどうやったか思い出します。

 

トライやるウィークの中学生、今日も元気に瓦揚げをしてくれました。初日に瓦を持った感想を聞いてみたら「意外と軽かった」と言うので今日も楽勝かな?って思ってたら流石にしんどかったらしいです。
2日続けての瓦揚げは仕事で慣れてる我々でもちょっとしんどい作業ですからねぇ。まぁ彼らの回復力はかなりのものなので明日にはケロっとして出てくると思いますが。
毎年現場への道中で成績の事や部活の事などいろいろと聞いてみるんですが、話を聞いてると自分の中学時代がどんなのやったかって思い出します。

 

部活は一生懸命やってました。勉強は・・・そこそこです。

 

中学時代に何に一番熱心やったかって聞かれたら部活しか答えはないですね。ソフトテニス部で一応キャプテンやってました。部員はみんな自由奔放であまり言う事を聞いてくれなかったので顧問の先生がいない時は練習をまとめるのに必死でした。
勉強の方は学校の授業を真面目に聞いてるだけで、特に家で予習や復習をする事もなく、適度に宿題を忘れたりしながらボチボチやってた記憶しかありません。
物凄く冷めた目で物事を見てた時期でもありますねぇ。担任の先生がクラスの男子にからかわれてホームルームが進まない事も多かったんですが、「いらん事するから部活に行かれへんなぁ」って思ってたくらいです。

 

イジメはやってる方は遊びなんですよねぇ。

 

ちょうど中学2年の頃は一番学校が面白くない時期やったかもしれません。陰で何かされるって事はなかったけど、肉体的に直接攻撃を受けたりしてたし、それに対して必死になって反応したら笑われたりしてました。今なら確実にイジメって判断されると思います。その連中とは今でも交流がありますが、悪びれる事なく「反撃されてたからイジメじゃない」って言ってますね。
済んだ事やしそれで折れる事もなかったから今では普通に話せてますが、当時はいつ誰が味方じゃなくなるか分からなかったので結構なストレスでした。やってた当人は完全に遊び感覚なんですよねぇ。反撃で誰も怪我させなくて本当によかったと思います。
家に帰って弟の面倒見ながら本を読んでる時間が一番楽しかったかもしれないです。