姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

地域の学校の行事やからちゃんと参加したいけど難しいんです。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
梅雨、どこに行ったんでしょうね?今日もいい天気でとても暑くてTシャツが塩ふきました。

 

今日でトライやるウィークも終了です。

 

5日間って長いようで短いですね。今日の15時をもってトライやるウィークが終了しました。先生からは事前に「落ち着きのない子やから心配なんです」って聞いてたんですが、ちゃんと挨拶も出来るし指示した事はちゃんと守るしで先生が心配するような事は何もありませんでした。
トライやるウィークが始まった当初から受け入れしてるんですが私が関わるようになったのは15年ほど前からです。その間に受け入れした生徒の中には比較にならないくらいの問題児もいたので先生が何を心配してたのかが分からないです。
あ、毎日の日誌は全然書いてこなかったのでそこが一番残念やったかな。生徒の親御さんとのやり取りが結構楽しみやったけど、今年は結局全然交流出来ませんでした。

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終わった後に報告会があります。

 

このトライやるウィーク、受け入れ期間が終わったらしばらくしてから報告会があります。でもまだ一度も参加した事はありません。なんせ開催が平日の16時からなんです。
5日間生徒の指導で仕事に制限がかかって、それが終わった後にさらに平日の昼間に報告会を開催されてもさすがに参加は出来ません。ってか参加出来てる企業さんってどれくらいあるんでしょうね?
生徒が発表する場に招かれるから授業やってる時間になってしまうというのも分かるんですが、日程や時間をもう少し工夫したらもっと受け入れ企業の出席率も上がるんじゃないかなぁ。

 

参加後の生徒の成長などを先生から聞いてみたい。

 

基本的に受け入れ期間が終わった後は生徒達との接点はなくなります。登下校の時に少し会釈してくれたりする子もたまにいるかな?就労体験をして生徒がどんな風に成長したかって先生たちははっきりと感じてるはずやと思うんですが、先生から具体的にそういった話を聞いた事もありません。
受け入れる前は何度か来社してくださるんですが、終わったら文集が届けられて終わりです。そうして次の年には違う先生が担当になって受け入れお願いしますって来られて・・・という繰り返し。もったいないですよねぇ。