姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

雑誌の取材というものを初めて受けました。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝から現場で瓦揚げしたら汗だくになってしまいました。
帰りの車のエアコンで冷えて気持ち悪かったです。

 

地元の地域雑誌から取材を受けました。

 

今日は主に播州地域で隔月で発行されている「まるはり」という雑誌の取材でした。先日もネタにした商工会議所の所報を見て当社に興味を持って頂いたとの事。
「まるはり」は地域のレストランやカフェなどの情報やお出かけ情報などの掲載は多くて、あまり工事店が出てるのは見た事がありません。
そんな所にうちのようなガチガチの工事店が出て行って大丈夫なのか?って疑問は今でも解けてませんが、写真もプロのカメラマンさんにいろいろ撮って頂けたし初体験は結構楽しかったです。

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来月の25日の発売が楽しみです。

 

当然ですが紙面のレイアウトや文面が出来たら確認のために見せてもらえるんですが、それでも雑誌の中に自分がどんな風に出てくるのか今からドキドキしています。
取材してくださったディレクターさんが聞き上手で、取材前は何を話したらいいのか分からなくなってた私からあれこれ聞き出してくださったので、話題があっちこっち飛びまわりながらもなんとか話したい事についてはちゃんと話せたと思います。

 

自分が発信するのと他の人に発信してもらう事の違いがも楽しみ。

 

毎日ブログを書いてますが未だに自分の事を書くのは苦手です。それでも10ヶ月ちょっと毎日ブログを書いてると何を書いたらいいのか分からないって状態からは解消されてきました。
そんなブログもチェックしてもらえてて、取材の中でブログの内容についても話が出てきたのが嬉しかったです。以前は自分が書いた文章について言及されると穴を掘ってでも隠れたくなるくらい恥ずかしかったんですが、変われば変わるもんですね。
誰かに自分の事をガッツリ書いてもらう機会ってそんなに多くないので記事を読むのが怖いような楽しみなような複雑な気分でもあります。