姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

知らない事と知ろうとしない事は別物です。

新幹線からこんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

名古屋での勉強会から帰ってる途中です。

名古屋も暑かった。

 

名古屋メシはたまに無性に食べたくなります。

 

学生時代、4年間愛知県に住んでいました。名古屋よりもずっと東の豊橋でしたが、やっぱり八丁味噌の文化で1年目は味の濃さに慣れるのに必死やった気がします。

でも慣れてしまえばそれが日常になりますね。4年目には味噌カツや味噌おでんは普通に美味しいと思えるようになっていました。

姫路に戻ってからは地元の味に戻ったんですが、たまに出張などで愛知県に来ると味噌味を無性に食べたくなります。

そこで今日の昼ご飯は「矢場とん」さんのわらじかつ。

大きいけど不思議と大きさを感じる事なく食べきれてしまうんです。


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ドローンに補助金にと知りたかった事満載の勉強会でした。

 

今日の屋根外装協会の勉強会(サマースクール)では活動報告の他にドローンの話と補助金の話で3時間半みっちりでした。

ドローンを仕事に活用したいけど、なかなか詳しい事が分からなくて導入に二の足を踏んでいたんですが、いろいろと知りたい情報を聞く事が出来て、やりたい事が広がりました。


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またあれこれ補助金があってある程度は申請したけど、他に使えそうなのってどんなのがあるのかって聞いてもなかなか覚えられなかったので分かりやすく説明してもらえて次にどこを狙うかの照準が定まりました。

 

知らないから手を出さないのは勿体ない。

 

特に仕事の事では「よく知らない、分からないからやらない」って話を聞きます。

これってめっちゃ勿体ない事やと思うんです。興味を持って調べてみたらめちゃくちゃ面白かったり有用やったりする事もかなりあるのに。

知らないなら調べればいい。それをしないのは結局興味がないからなんですよね。

「会社が順調に運営出来てるから今のままでいい」って言うところはともかく、「なんとなく今のままやったらあかん気がする」って感じてても知ろうとしなければそのまま坂を転げ落ちる事になりかねないと思います。

昔の自分がそうやったから余計にそう思うんかな?