姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

普段入れない所に入れるってトクベツ感あります。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
台風後の点検の依頼が徐々に増えてきました。昨日が祝日やった事もあって、お客さんからの連絡が今日になったようです。九州と四国に上陸してからの明石上陸やったので姫路では降水量は多かったものの風はそれほどでもなかったので瓦の被害は予想よりも少なかったみたい。

 

閉園後の遊園地に入れるのってちょっと嬉しいです。

 

このブログでも度々紹介しているリアル脱出ゲームですが、たまに普段はなかなか入れない所でのイベントが企画されてたりします。私が今まで参加したのは閉園後の遊園地、大阪ドームのグラウンド、神戸ほっともっとフィールド神戸のグラウンド、閉館後のデパートなどがあります。その中でも閉園後の遊園地は一番よく開催されていてこれまでに3回行きました。
普段は入れない時間帯であったり、入れない場所に入れるというだけでちょっと得した気分になれるのが不思議ですよね。

 

難易度はかなり高めです。

 

こういう特殊な場所での謎解きは全体的に難易度が高めになっています。謎の難しさもあるんですが、落ち着いて考える場所がなかったり、照明が暗くて問題文を読む場所を探すのが大変やったり探索の範囲が広すぎて移動に時間がかかったり、参加者が多過ぎて解答場所で渋滞が起きたりするのが原因です。
特に遊園地では照明と人の多さが、球場では広さが難易度を上げてるように思います。
脱出失敗したらめちゃくちゃ悔しいんですが、解説を聞くと「なるほど~」って思ってしまって、次こそは脱出成功してやる!って気分になってどんどん深みにはまってしまうんですよねぇ。

 

閉園後の遊園地はアトラクションには乗れません。

 

当然ながら閉園後の遊園地ではアトラクションには乗れないんですが、演出も兼ねて観覧者やメリーゴーランドなどの電飾に光が灯されていてとても綺麗なんです。

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その分他の場所が余計に暗く感じて入っちゃいけない感が増すんですが。前回参加した時で1000人を超える人が参加してたそうなので閉園後で閑散としているって印象はなくて、むしろ人がいる場所が限られているので昼間よりも人が多いように感じてしまうくらいです。閉園後にアトラクションに電気を入れたりする事を考えるとそれなりの人数が参加しないと成り立たないのは分かるけど、雰囲気を出すならもう少し人が少なくてもいいかなぁって思ったりもしますが、普段入れない場所に「トクベツ」に入れるっていうのが付加価値になって毎回大人気になってます。頭だけでなく体力も使うので終わった後は心地よい疲労感に包まれるのでオススメですよ。